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在学留学生の声

国際福祉開発学部 2021年度入学

NGUYEN THI TINH
(グエン ティ ティン)

ベトナム

様々(さまざま)挑戦(ちょうせん)(とお)して
()らない自分(じぶん)出会(であ)

インターシップに参加(さんか)した理由(りゆう)

いろんな活動(かつどう)挑戦(ちょうせん)していて、大学(だいがく)(おこな)われたインターンシップ説明会(せつめいかい)参加(さんか)して()めました。インターンシップ(さき)中央(ちゅうおう)高等(こうとう)学院(がくいん)(えら)んだ理由(りゆう)は、ベトナムには通信(つうしん)教育(きょういく)という制度(せいど)がなく、興味深(きょうみぶか)かったのと、自分(じぶん)()らない世界(せかい)()ることは(あたら)しい自分(じぶん)出会(であ)えるチャンスだと(おも)ったためです。

活動中かつどうちゅうたのしかったこと、大変たいへんだったことについて

生徒(せいと)一緒(いっしょ)にe-スポーツの体験(たいけん)やメタバースの作成(さくせい)をしたり、ベトナムの教育制度(きょういくせいど)について紹介(しょうかい)したりしました。生徒(せいと)との交流(こうりゅう)(たの)しくて、お(ひる)(はん)一緒(いっしょ)()べたのですが、「どうして日本(にほん)()ましたか?」(など)、たくさんの質問(しつもん)()けました。生徒(せいと)のみなさんが(すこ)しでもベトナムに興味(きょうみ)をもってくれたらうれしいです。
はじめて出会(であ)(ひと)、はじめて経験(けいけん)することばかりで、緊張(きんちょう)連続(れんぞく)大変(たいへん)でしたが、充実(じゅうじつ)している(ぶん)時間(じかん)(みじか)(かん)じました。

勉強(べんきょう)になったことについて

日本(にほん)教育(きょういく)制度(せいど)部活動(ぶかつどう)興味(きょうみ)()ちました。ベトナムでは日本(にほん)ほど活発(かっぱつ)ではないので、新鮮(しんせん)気持(きも)ちになりました。また、(わたし)たちの対応(たいおう)授業(じゅぎょう)をする先生(せんせい)(たち)姿(すがた)()て、よいインターンシップ、よい授業(じゅぎょう)をするためには、事前(じぜん)にたくさんアイディアを(かんが)え、準備(じゅんび)することが大事(だいじ)だと(まな)びました。(ひと)()ていないところでの努力(どりょく)大切(たいせつ)です。(あらた)めて、日本人(にほんじん)真面目(まじめ)だと(おも)いました。

今後こんご目標もくひょうについて

将来(しょうらい)大学院(だいがくいん)進学(しんがく)して(まな)びを(ふか)め、日本(にほん)海外(かいがい)(シンガポール・中国(ちゅうごく))で仕事(しごと)をしたいです。そして、母国(ぼこく)高校(こうこう)大学(だいがく)先生(せんせい)になって、日本(にほん)海外(かいがい)での経験(けいけん)若者(わかもの)(つた)えるのが目標(もくひょう)です。

これからインターンシップへ参加さんかする学生がくせいへのメッセージ

(なに)をしたいかわからない」で()()まるのではなく、自分(じぶん)がどうしたいかわからないからこそ積極的(せっきょくてき)行動(こうどう)することで、()らない自分(じぶん)出会(であ)えます。こうして(みち)(ひら)けていきます。インターシップは自分(じぶん)()える(おお)きなチャンスです。