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在学留学生の声

国際福祉開発学部 国際福祉開発学部 2021年度入学

BHATTARAI SURESH
(バツタライ スレス)

ネパール

挑戦ちょうせんしなきゃはじまらない

日本にほん福祉ふくし大学だいがくえらんだ理由りゆう

サッカーが()きで、ワールドカップの試合(しあい)()日本人(にほんじん)サポーターがスタジアムを掃除(そうじ)している様子(ようす)をテレビで()て、日本(にほん)興味(きょうみ)()ちました。日本(にほん)()て、日本語(にほんご)学校(がっこう)世界(せかい)(じゅう)(ひと)交流(こうりゅう)して、国際(こくさい)交流(こうりゅう)興味(きょうみ)()ちました。日本(にほん)福祉(ふくし)大学(だいがく)のオープンキャンパスに参加(さんか)して、日本人(にほんじん)留学生(りゅうがくせい)(とも)(まな)びあう(なか)成長(せいちょう)できる雰囲気(ふんいき)魅力(みりょく)(かん)じて(えら)びました。

学生生活がくせいせいかつについて

 「国際(こくさい)福祉(ふくし)開発(かいはつ)仕事(しごと)」という授業(じゅぎょう)があって、JICAが現地(げんち)状況(じょうきょう)理解(りかい)して、その(くに)にあった発展(はってん)支援(しえん)(かんが)え、活動(かつどう)していることが印象(いんしょう)(のこ)りました。福祉(ふくし)大学(だいがく)なので、(くるま)いすバスケットボールを授業(じゅぎょう)体験(たいけん)する機会(きかい)があり、みんなで体験(たいけん)できたことは()(おも)()になりました。

将来しょうらいについて

(からだ)(うご)かすことが()きで、愛知県(あいちけん)岐阜県(ぎふけん)でラフティングやバンジージャンプ、フォレストアドベンチャーといった自然(しぜん)(あそ)ぶことに夢中(むちゅう)になり、卒業(そつぎょう)までにスカイダイビングにも挑戦(ちょうせん)したいと(かんが)えています。自分(じぶん)発見(はっけん)した、体験(たいけん)した日本(にほん)魅力(みりょく)をネパールに(とど)けたり、反対(はんたい)にネパールの魅力(みりょく)日本(にほん)(とど)けたりと、発信(はっしん)できるような旅行(りょこう)業界(ぎょうかい)(はたら)きたいです。大学(だいがく)異文化(いぶんか)理解(りかい)(まな)んだので、(くに)(くに)(ちが)いを(たの)しみながら()機会(きかい)()()仕事(しごと)ができたらと(かんが)えています。

奨学金受給しょうがくきんじゅきゅうについて

公益(こうえき)財団(ざいだん)法人(ほうじん)横山(よこやま)国際(こくさい)奨学(しょうがく)財団(ざいだん)奨学生(しょうがくせい)として採用(さいよう)され、(つき)3(まん)(えん)支給(しきゅう)してもらっています。応募(おうぼ)書類(しょるい)作成(さくせい)大変(たいへん)で、()ちる不安(ふあん)もありましたが、挑戦(ちょうせん)しないと(なに)(はじ)まらないと(おも)い、先生(せんせい)協力(きょうりょく)してもらいながら応募(おうぼ)しました。奨学金(しょうがくきん)学費(がくひ)生活(せいかつ)()にあてているので、アルバイトを()らすことができ、余裕(よゆう)ができた時間(じかん)勉強(べんきょう)趣味(しゅみ)のために使(つか)っています。

これから日本福祉大学にほんふくしだいがく目指めざ学生がくせいへのメッセージ

自分(じぶん)()きなことを一生懸命(いっしょうけんめい)()()んでほしいです。(わたし)高校生(こうこうせい)(とき)、プロサッカー選手(せんしゅ)夢見(ゆめみ)て、サッカーに全力(ぜんりょく)()()みました。結果(けっか)(ゆめ)はかないませんでしたが、そこで(まな)んだチームプレーの大切(たいせつ)さや仲間(なかま)(しん)じることが学生(がくせい)生活(せいかつ)役立(やくだ)っています。挑戦(ちょうせん)しなければ(なに)(はじ)まらないので、アグレッシブな気持(きも)ちを()って、是非(ぜひ)日本(にほん)福祉(ふくし)大学(だいがく)目指(めざ)してもらえたらうれしいです。