科目名 要介護高齢者の参加とWell-being

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 太田 健一

テーマ
要介護高齢者における参加・社会参加の新たな形を創造し、高齢者のライフコースに合わせたWell-beingの実現を目指す

科目のねらい
<キーワード>
要介護高齢者  参加(社会参加)
Well-being  健康

<内容の要約>
 参加・社会参加(以下、参加)は、高齢者のWell-beingを支える重要な要素の一つとされています。一般的に参加は、地域での活動(例:ボランティア活動)などを指しますが、心身機能が低下した要介護高齢者にとっては、そうした活動への参加は困難となる傾向があります。しかし、参加という概念は多面的であり、一面的な捉え方ではその本質を十分に理解することはできません。従来の枠組みにとらわれることなく、多様な参加の形を考える必要があります。  本科目では、参加の概念を深く掘り下げ、その多面性を理解することで、要介護高齢者に適した新たな参加の形を創造することを目指します。要介護高齢者にとって参加が本当に困難なのか、それとも参加の形が変化するだけなのかについて、教員や学生との議論を通じて理解を深めていきます。支援者としてだけでなく、家族介護者として、さらには将来当事者となる可能性がある一人の生活者としての視点からも、学びを得る機会となります。 【日程・スクーリング会場】 https://www.nfu.ne.jp/open/image/lesson/schooling_schedule.pdf   ※変更の場合は随時お知らせします

<学習目標>
高齢者における参加・社会参加の重要性を理解できる
参加・社会参加の本質を深く理解できる
要介護高齢者における参加・社会参加の課題を理解できる
要介護高齢者における参加・社会参加の新たな形を創造できる
要介護高齢者のWell-beingに必要な参加・社会参加のアセスメント方法を考えることができる

授業のながれ
2日間のスクーリングの日程については、1ヶ月程度前にnfu.jpで案内する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 この科目では、要介護高齢者の参加・社会参加について取り上げますが、いわゆる地域活動への参加といった一般的な社会参加を目指すものではありません。心身機能の低下により、従来のような参加が困難になった要介護高齢者に対して、参加という概念そのものを見直し、新たな形を創り出すことを目指しています。また、講義の流れは多少変更となる可能性があることをご了承ください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 ICF(国際生活機能分類)で定義される参加および社会参加とは何かについて調べておく 10
事後 高齢者の健康とWell-beingには何が重要なのかを調べておく 10
事後 支援者、家族介護者、一生活者として新たな参加の形を創造し、文書にまとめる 10

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  0%
科目修了試験(レポート)により評価する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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