| 科目名 | 日本福祉大学特別演習E |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 2 | 通年開講 | 佐藤 大介 |
| テーマ |
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| ファシリテーション入門 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> ファシリテーション 地域社会 協働 合意形成 課題解決、コミュニケーション、グループワーク <内容の要約> 私たちの身の回りには、地域コミュニティ、NPO、企業、行政など、様々な場面で解決すべき課題が山積しています。特に、立場の異なる多様な人々が協力して課題解決に取り組む「まちづくり」や「ソーシャル・イノベーション」の現場では、一方的な指示や多数決だけではうまくいきません。大切なのは、関係者一人ひとりの意見や想いを丁寧に引き出し、対話を通じて納得感のある合意を形成していくプロセスです。 このプロセスを円滑に進めるための技術が「ファシリテーション」です。ファシリテーションとは、会議やワークショップなどの集団活動において、参加者の主体的な関与を促し、相互作用を活性化させ、目的達成を支援する働きかけを指します。 本講義では、このファシリテーションの基本的な考え方とスキルを、演習を中心に実践的に学びます。具体的には、参加者の意見を引き出す「問いかけ」の技術、議論を整理する「見える化」の技術、アイデアを創造し合意を形成するプロセスデザインなどを習得します。 本講義で身につけたスキルは、大学でのグループワークやゼミ活動はもちろん、卒業後、皆さんがどのような分野に進んでも役立つポータブルスキルです。特に、地域社会の一員として、まちづくりの企画会議や住民の話し合い、職場の課題解決ミーティングといった場面で、人々の協働を促進し、新たな価値を創造するリーダーシップを発揮できる人材になることを目指します。 <学習目標> 地域社会における対話の重要性と、ファシリテーションの役割・基本概念を説明できる。 傾聴、質問、板書(見える化)といった、ファシリテーションの基本的なスキルを実践できる。 小規模な会議やワークショップの目的を理解し、簡単な進行(プログラムデザイン)を設計できる。 地域社会や組織が抱える課題に対し、ファシリテーションのスキルをどのように活用できるか具体的に提案できる。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション:なぜ今、ファシリテーションか? ファシリテーションの基本:役割と心構え 基本スキル@「問いかける」:参加者の意見を引き出す 基本スキルA「見える化する」:議論を整理し共有する(ゲスト講義) ワークショップを設計する 合意形成のプロセス:アイデアの発散と収束 ミニワークショップの実践 リフレクション:地域社会での実践に向けて |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 本講義は実践的な演習が中心です。知識を学ぶだけでなく、実際にやってみることを重視するため、すべての回に主体的かつ積極的に参加することが強く求められます。ファシリテーションに「唯一の正解」はありません。失敗を恐れず、仲間との対話を通じて共に学ぶ姿勢で臨んでください。他の受講生の発言や意見を尊重し、安心して誰もが発言できる安全な場づくりに協力してください。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | ****** | 0 |
| 事後 | ****** | 0 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| (授業への参加・貢献度:60%) 各回の演習やグループワークにおける積極的な発言や他者への貢献を評価。 (リフレクションシートの評価:40%) 各回の学びや気づきを記録するリフレクションシート提出による評価。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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