| 科目名 | 日本福祉大学特別演習D |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 2 | 通年開講 | 両角 達平 |
| テーマ |
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| チームビルディング入門 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 共感 相互理解 チームビルディング コミュニケーション アート <内容の要約> 共感する力とは、他者の思考や感情を察したり、心や意見に寄り添ったりするスキルです。日本福祉大学では、他者のしあわせを考え、支え合って生きる本学の理念として育てたい力を指します。相手と同じような気持ちになること(視点取得:他者の視点に立って、他者の感情や思考を推し量ること)だけが必ずしも共感する力ではありません。複数の立場の人がいるときには、「第三者的視点」を持つことも共感する力として大切です。そんためには、まずは自分自身の「ものさし」自体の存在に気づく必要があります。そして、自分の「ものさし」はどのようなものなのかを知る必要があります。自分自身の「ものさし」は、一人では気づくことはできません。自分の周りに多くの人がいること、自分とは違った人といること、それによって自分自身の物差しの存在に気づくことができます。 さらに、共に学ぶこと、つまり共修を通して、自分とは違った「ものさし」を持っている人がいることを実感することができます。そして、共に学ぶ共修を続けることによって、さまざまに共感するという体験が生まれます。共感は、私たちは自分自身の「ものさし」を変化させることができ、自分自身の人としての成長を導き出しますし、社会が変化することにもつながります。 本演習では、チームビルディングという実践を通して、自分の「ものさし」と他者の「ものさし」に気づくこと、さらに自分自身の「ものさし」の変化に気づくことを目的とします。チームビルディングとは、「チームワーク(チームの課題解決や職場での仕事も含む)を発揮するためのチームとして成長すること」です。より具体的には、「メンバーがよりコミュニケーションを取りやすくなること」とチームワークをより効果的にするための“土壌づくり”です。チームメンバー同士が、以前よりも、心を開いて、スムーズにコミュニケーションが取れるようになったり、コミュニケーションが取りやすくなるためのスタンス(共感し合う)を理解し、実践できるようになることを目指します。 <学習目標> 地域社会における対話の重要性と、ファシリテーションの役割・基本概念を説明できる。 傾聴、質問、板書(見える化)といった、ファシリテーションの基本的なスキルを実践できる。 小規模な会議やワークショップの目的を理解し、簡単な進行(プログラムデザイン)を設計できる。 地域社会や組織が抱える課題に対し、ファシリテーションのスキルをどのように活用できるか具体的に提案できる。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション:共感する力とチームビルディング チームビルディングワークショップ@:ホワイトボード・ミーティング@の体験 チームビルディングワークショップA:チームビルディングのためのコミュニケーション チームビルディングワークショップB:多様性の相互理解 ゲスト講義:「アート」で人と人とをつなぐ アートによるワークショップ キャンパス内でのアートワークショップ ふりかえり |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 本講義は実践的な演習が中心です。知識を学ぶだけでなく、実際にやってみることを重視するため、すべての回に主体的かつ積極的に参加することが強く求められます。ファシリテーションに「唯一の正解」はありません。失敗を恐れず、仲間との対話を通じて共に学ぶ姿勢で臨んでください。他の受講生の発言や意見を尊重し、安心して誰もが発言できる安全な場づくりに協力してください。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | **** | 0 |
| 事後 | **** | 0 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| (授業への参加・貢献度:60%) 各回の演習やグループワークにおける積極的な発言や他者への貢献を評価。 (リフレクションシートの評価:40%) 各回の学びや気づきを記録するリフレクションシート提出による評価。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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