科目名 スポーツ指導法演習(陸上)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 前期開講 石村 和博

テーマ
安心・安全に陸上競技を“指導する”という観点から、陸上競技の技術を習得させる際のポイントや陸上競技の本質的な楽しさに触れさせるための指導方法について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
陸上競技  指導法

<内容の要約>
年齢・性別・障がいの有無を問わずアスリートが全力で陸上競技に挑むためには、安心・安全な環境を提供する必要がある。この授業では、単に陸上競技各種目の指導方法を学ぶだけではなく、安全・安心に陸上競技を行える環境をどのように整えていくのかを習得する。指導能力向上のために、履修者同士で小グループを作り、模擬指導を行う。他の履修者はアスリート役となり、終了後にはコーチ役の履修者へフィードバックを行い、指導能力の向上を図っていく。ここで言う指導能力とは、陸上競技に潜むリスクを最小化すること、種目の技能を習得するために適した指導を展開できること、指導者としての目が養われており個々人へ適した助言ができることを指す。本授業ではそれらを習得できるように内容を構築し、授業を展開していく。

<学習目標>
陸上競技を実施する上でのリスクを評価できる
安心・安全な指導環境を構築できる
各種目の特性を理解し、適した指導計画が立案できる
各種目の技能向上のために適した助言ができる

授業のながれ
オリエンテーション(授業の概要、評価の説明)
陸上競技のコーチング1 短距離走の指導方法
陸上競技のコーチング2 砲丸投・やり投の指導方法
陸上競技のコーチング3 走高跳の指導方法
陸上競技のコーチング4 ジョギングの指導方法
陸上競技のコーチング5 ハードルの指導方法
年代別の陸上競技指導(幼児期・児童期・青年期・高齢期)
短距離走の模擬指導
砲丸投の模擬指導
やり投の模擬指導
走高跳の模擬指導
ハードルの模擬指導
ジョギングの模擬指導
混成競技会
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
この授業では、1年次に習得した陸上競技の基礎的な技術を振り返りながら、指導する側になった際に必要となる競技特性や指導上の留意点、指導のコツなどを体得することを目標とする。したがって指導者として望ましくない行為や態度が見られる場合には厳しく対処する。 陸上競技では、安全管理を怠ると重大な怪我や事故につながることから、危険な行為を行ったものについてはそれ以降の授業の参加を認めないなど相応の対処をする。 陸上競技の実施に相応しくない服装・シューズでの授業参加は認めない。 授業は屋外で実施するため、暑熱環境下での健康管理は各自でも十分に注意すること(飲み物、タオル、着替え、前日の睡眠時間の確保など)。 雨天時にはオンデマンド授業に変更したり、教室で座学を実施したりする。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業前にコンディションを整えておく。1年次に履修した専門技術の内容を確認しておく。 15
事後 授業で使用した身体部位のケアをする。次回の内容に向けて目標を確認する。 15

本科目の関連科目
専門実技(陸上競技)

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他(期末課題) 40%
授業内でのレポート・課題等60%(平常課題) その他40%(期末課題)

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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