| 科目名 | ふくしフィールドワーク実践 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 後期開講 | 石田 知美、小林 洋司 |
| テーマ |
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| 国際化に伴う多文化共生と地域づくり |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 国際化 多文化共生・理解 教育現場 労働環境 フィールドワーク <内容の要約> 本科目では、日本に住む海外にルーツをもつ人々と地域のかかわりを通して多文化共生社会に向けた実践的な課題解決の姿勢を学びます。教育現場や労働状況など直接観察・体験を重視し、専門の異なる学生がグループで学び合う多職種連携教育Inter Professional Learning(IPL)の方法を採るのが特徴です。「事前学習、フィールドワーク、事後学習」を集中的に展開して学びを深め、日本福祉大学スタンダードを実践的に身につけるために、開講するプロジェクト授業です。 少子高齢化が進む日本において、人手不足を補うために多くの外国人人材を企業は受け入れ、労働者の数は日本全体で230万人を超えています(2025年現在)。しかし、海外にルーツをもつ労働者とその家族の多くは、日本語能力の不足や文化に適応することができず様々な問題を抱えています。本科目は、海外にルーツをもつ人々の「地域社会とのコミュニケーション問題」や「教育における課題」など体験学習し、他学部の学生と共に多職種が連携し、問題解決を集中講義として考えるプロジェクト型の授業です。 本科目は、住民の約10%が外国人で、児童の約3人に1人が外国にルーツをもつ子供である知多市つづじが丘地区と多数の外国人労働者が働く製麺所でフィールドワークを行います。言語と文化の壁、教育問題、医療や緊急時アクセスの困難さなど、将来、多文化共生に関する社会問題を多職種の観点から解決する基礎的な知識や実践能力を養います。 <学習目標> 海外にルーツをもつ人々の置かれた状況と役課題を理解することができる 他学部のメンバーとともに、課題解決力を培う経験をすることができる 日本における教育現場や労働環境をフィールドワークし、体験学習する |
| 授業のながれ |
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<1日目>オリエンテーション(授業の概要説明、自己紹介、アイスブレイク) ガイダンス:海外にルーツを持つ人達の現状と課題 ガイダンス:外国籍市民への知多市の取り組み紹介 フィールドワーク:知多市一富士製麺所訪問 グループワーク:振り返りと個人シート記入 <2日目>ガイダンス(振り返りと予定の確認) フィールドワーク:知多市の小学校訪問 フィールドワーク:知多市の小学校訪問 グループワーク:振り返りとまとめ資料制作 グループワーク:振り返りと個人シート記入 <3日目>ガイダンス(振り返りと予定の確認) グループワーク:まとめ資料制作 発表会と全体での振り返り 発表会と全体での振り返り フィードバックと振り返りシート記入 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 本講義では、今後増加する海外にルーツをもつ人々の現状と問題点を体験学習し、様々な専門分野のメンバーと課題解決をしていく体験型科目です。問題を解決していく過程で必要な「チームワーク力」「コミュニケーション力」「課題解決力」等を養い、体験的に多職種について学ぶ機会になります。2026年度は、2026年9月7日(月)〜9日(水)の3日間のスケジュール(予定)で、初日は東海キャンパス、2日目は知多市の小学校、3日目は美浜キャンパスで開講予定です。正式な開講日は履修者に改めて周知します。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 自分の出身地や知多半島に在住する外国籍市民について調べる。 | 15 |
| 事後 | 専門の異なる学生同士で相互理解を深め、講義やフィールドワークで学んだ内容を、今後の学びや実生活で活かす。 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| ヒューマンケアのための多職種連携、知多半島のふくし、各学部で指定されている地域志向科目 |
| 成績評価の方法 |
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| 講義期間中の学習への積極性(プログラムへの参加、課題についての発表、グループ討論や発表)と、最終報告会の内容とを合わせて評価する。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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