科目名 司法福祉論

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 前期開講 坂野 愛実

テーマ
司法福祉・少年司法の理念を理解するとともに、関係領域の実践を学ぶことで、社会問題を捉える視点を深め、対応方策・支援方法を考える力を身につける。

科目のねらい
<キーワード>
司法福祉   少年司法

<内容の要約>
少年司法領域との関係で誕生した司法福祉は、少年矯正や更生保護、児童福祉や教育福祉といった領域と結びつきながら、少年(の成長発達権の保障)に関わる問題を広く検討してきた。本講義では、司法福祉および少年司法の理念および関係領域の実践への理解を深めるなかで、法制度から法現象をつなげて捉え、成長発達権を保障するより豊かな社会のあり方をみなさんと一緒に考えていきたい。 *この科目はゲスト講師を招聘する予定です。

<学習目標>
司法福祉および少年司法の考え方や意義を説明できる。
司法福祉および少年司法の観点から社会問題を多面的に捉えることができる。
司法福祉および少年司法の理念と関係領域の実践を踏まえ、個々人の成長発達を保障するためのアプローチ方策を自ら考えることができる。

授業のながれ
オリエンテーション
司法福祉の概念・定義と領域@
司法福祉の概念・定義と領域A
少年非行と少年司法制度@
少年非行と少年司法制度A
「非行少年」の処遇@:学校教育領域の課題・問題
「非行少年」の処遇A:児童自立支援施設
「非行少年」の処遇B:少年院・少年鑑別所
「非行少年」の処遇C:地域における立ち直りの支援@
「非行少年」の処遇D:地域における立ち直りの支援A
犯罪被害者支援:発展の経緯と今日的課題・問題
司法福祉におけるソーシャルアクション
意見表明・意思決定支援@
意見表明・意思決定支援A
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業なかではグループワークを通じて互いの考えや思いを話し合う時間を設定し、各回の授業の終わりにはリアクションペーパー(本日の課題および授業に対する感想や意見、疑問に思ったことなど)を書いてもらいます。知ることとともに、それに対して自分が感じたこと、考えたことを大切にしてほしいと思います。また、グループディスカッションなどに向け、文献精読および考えをまとめてくる宿題を課しますので、真摯に取り組んで頂ければと思います。 各授業では、授業の内容をまとめたプリントおよびそれに関連する資料をまとめたプリントを配布します。両プリントにおいて参考文献・資料をその都度、提示していきます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 次回授業の予習 8
事後 毎時間の講義の復習 15
事後 定期試験に向けての学習 8

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 60%
授業内でのレポート・課題等 40%
その他  0%
期末試験(60%)、平常点(40%)により評価を行います。平常点は、個別課題(「本日の課題」)とグループワーク課題により評価します。個別課題は、テーマごとの学習課題と内容を把握できているかを確認するもので、300字程度で問いに対する答えをまとめてもらいます。また、グループワーク課題は、その都度、ワークシートを配布し、グループで取り組んでもらいます。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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