科目名 神経症と心身症

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 牧野 多恵子

テーマ
神経症・心身症を理解し、現代の心理社会的課題および心理支援について考える

科目のねらい
<キーワード>
神経症  心身症
ストレス  メンタルヘルス
こころの健康

<内容の要約>
本科目は、神経症・心身症の成因、症状、診断、治療、経過、予防の基礎的知識を習得し、現代社会に存在する心理社会的課題および心理支援のあり方を理解することを到達目標とする。適宜、具体的なケース紹介を交えて進める。講義の理解を通して、自分自身および家族・友人を含む他者のこころの健康についての理解を深めることも目指す。

<学習目標>
ストレスと心身の疾病の関係について説明できる。
代表的な神経症について、成因、症状、診断、治療、経過、予防の基礎を理解し、説明できる。
代表的な心身症について、成因、症状、診断、治療、経過、予防の基礎を理解し、説明できる。
自分自身および他者のメンタルヘルスについて多角的に考察し、説明できる。

授業のながれ
オリエンテーション:神経症とは・心身症とは・こころの健康とは
ストレスと心身との関係1:ストレスとは・ストレスとこころと身体の関係
ストレスと心身との関係2:ストレスマネジメント
ストレスと身体的疾患:器質的障害と機能的障害
ストレスと身体的・精神的疾患:身体表現性障害・心気障害
ストレスと精神的疾患1:適応障害・ストレス障害
ストレスと精神的疾患2:不安障害
ストレスと精神的疾患3:強迫性障害・解離性障害
ストレスと行動上の問題1:摂食障害・依存症
ストレスと行動上の問題2:ひきこもり
ライフサイクルとメンタルヘルス1:発達相談・学校保健・いじめ・不登校
ライフサイクルとメンタルヘルス2:職場のメンタルヘルス・産業保健・就労支援
ライフサイクルとメンタルヘルス3:加齢性変化・老いと病
自殺の予防:自殺問題の背景・自殺予防の心理支援
まとめ:授業の振り返り

準備学習の内容・学ぶ上での注意
各回指定する内容の予習をして講義に臨み、積極的・能動的に参加すること。受講生の関心・理解度によって、講義内容は変更することがある。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業内容の予習を行う 15
事後 授業内容の復習を行う 15

本科目の関連科目
精神疾患とその治療、健康・医療心理学

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 70%
授業内でのレポート・課題等 30%
その他  0%
定期試験70%:代表的な神経症と心身症について、成因、症状、診断、治療、経過、予防の基礎的知識を理解し、概説できる。
小レポート30%:講義内に示すテーマについて、多角的な視点から論述できる。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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