科目名 情報処理U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 𠮷川 遼

テーマ
コンピュータを中心とした情報工学の基礎を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
ハードウエア  ソフトウエア
セキュリティ  ネットワーク
データベース

<内容の要約>
情報工学の基礎をしっかりと理解するための科目である.コンピュータのハードウェア,ソフトウェア,データベース,情報ネットワーク,セキュリティ,情報工学に必要な数学などについて講義する.国家試験の情報処理技術者試験の一区分であるITパスポート資格の一部に対応する.是非,資格にもトライしてもらいたい.本科目は高校までの教室で教えてもらうタイプの講義とは違い,知識習得を講義前に済ませて知識確認等の要素を教室で行う授業形態(反転授業)で行うので,事前にテキストで学習し,ディスカッションに積極的に参加するようにされたい.テキストにも出てくる確率統計,基数変換などの数学については,高校数学の数学I,II,Aをベースにする.自信のない人は復習しておくことを強く勧める.

<学習目標>
コンピュータの概要を説明できる
情報ネットワークを説明できる
コンピュータ,周辺機器などのハードウエア,ドライバなどのソフトウエアを理解できる
セキュリティについて理解できる
情報工学に必要な数学を理解できる

授業のながれ
ガイダンス,対話型AI
コンピュータ 情報に関する理論,コンピュータの基本 主記憶と補助記憶,半導体メモリ,入出力装置
コンピュータ 入出力インタフェース,ソフトウェアとOS・OSS,ファイルの管理,バックアップ,表計算
コンピュータ 確率と統計
コンピュータ 基数変換,マルチメディア
データベース データベースの作成・操作,抽出条件の指定
ITパスポート試験対策1
ネットワーク ネットワークの基礎知識,有線接続,ネットワーク方式
ネットワーク 無線LAN,通信プロトコル
ネットワーク インターネットの仕組み,通信サービス,Webpageの検索・閲覧,電子メール
ネットワーク IoT
セキュリティ セキュリティの基礎知識,情報資産と脅威,サイバー攻撃,情報セキュリティ管理
セキュリティ 暗号化技術
セキュリティ リスクマネジメント,利用者認証,ネットワークセキュリティ
ITパスポート試験対策2

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義はITパスポート資格のテクノロジ系に対応した内容となっており,テキストにあるテクノロジ系の章を対象とする.資格取得のためには,講義外で模擬試験を受け,わからないことを勉強し直すことが必要である.Webで行う模擬試験はすべて正解できるまで行うこと.ChatGPTなどの生成AIをうまく使い,しっかりと理解しながら学習を進めること.本科目は積み上げ式なので,欠席して勉強しないまま放置すると,以降の内容が理解できなくなる.欠席した場合は,自習した上で指導を受けるなど,毎週の学習目標を達成すること.

事前事後 学習内容 時間数
事前 各単元の事前学習 30
事前 高校数学の復習 20
事後 Webを利用した試験問題の受験 20
事後 資格試験対策問題の受験 20

本科目の関連科目
情報処理T・U,プログラミング演習T・U,データ構造とアルゴリズムT・U,コンピュータシステムT・U,情報ネットワークT・U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 70%
授業内でのレポート・課題等 30%
その他  0%
 

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>坂下夕里 <テキスト名>かんたん合格 ITパスポート教科書&必須問題 令和8年度 <出版社>インプレス



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