科目名 | 研究論文指導 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 4 | 通年開講 | 杉本 浩章、李 忻、青木 聖久、明星 智美、山本 克彦、鷲野 明美、片岡 志保、岩田 純、中島 民恵子、安藤 健一、田中 和彦、綿 祐二、上山崎 悦代、藤森 克彦 |
テーマ |
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何らかの問題意識をもち、自らテーマを定め考究し、論文を作成する |
科目のねらい |
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<キーワード> 論文作成 研究倫理 <内容の要約> 本科目は、何らかの問題意識をもち、自らテーマを定めて、それについて研究する学生を対象とした科目である。各担当教員のもとで、テーマに応じた適切な方法論、論文構成や内容について、個別にアドバイスを受けながら、最終的に論文を作成する。履修にあたっては、希望する指導教員を指定し、小論文等の課題選考(面接含む)に合格し、一定数以上の単位が修得済みであることが条件となる。 <学習目標> @研究テーマに関する基礎概念を説明することができる。 A研究テーマに関する制度などを理解し、説明することができる。 B研究テーマに応じたマネジメントに関する基礎概念を理解し、説明することができる。 C研究論文作成に必要なコミュニケーションを担当教員と図ることができる。 D研究論文作成を通じて、論理的思考や根拠に基づいた思考方法を獲得することができる。 E社会のさまざまな課題を発見し、研究テーマとして取り組むことができる。 F研究倫理を尊重して、調査等を含めた論文作成ができる。 |
授業のながれ |
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研究論文指導の提出課題等については、履修の前年度に【nfu.jp】−【リンク】の募集要項で掲示する。 履修前年度に、面接による選考を実施する。面接に合格すると、次年度の「研究論文指導」の履修が可能となる。 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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「研究論文指導」を履修するためには、履修年度において以下の条件を満たしていること。 ●正科生であること ●4年生であること ●卒業に必要な単位を92単位以上修得していること 履修年度までに上記の条件が満たされない場合、履修することはできない。 また、「研究論文指導」の履修期間は、原則として在学中1年間であり、再履修は認められない。なお、教員1名につき、履修定員を6人以内とする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 別途開講する「論文レポート作成基礎T・U」「社会福祉調査論」は、本科目のための導入科目として位置づけられており、これらは必修ではないが、「研究論文指導」を履修するうえで、事前の履修を推奨する。 | 20 |
事前 | 関連図書を手にとってみる。 | 30 |
事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 10 |
本科目の関連科目 |
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「論文レポート作成基礎T・U」「社会福祉調査論」 |
成績評価の方法 |
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研究論文の提出をもって評価を行い、単位認定します。評価は、それぞれの担当教員が行います。なお、毎年度、単位認定された論文を『研究論文集』として冊子に収録します。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とします。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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