| 科目名 | 発達臨床心理学 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 通年開講 | 堀 美和子、瀬地山 葉矢 |
| テーマ |
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| 発達心理学の視点から臨床的課題を理解し検討する |
| 科目のねらい |
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<キーワード> アタッチメント 発達障害 育児支援 発達支援 対人関係 <内容の要約> 本講義は発達心理学で学んだ基礎的知識の応用編である。乳幼児期から児童期の発達臨床的な課題について概説し、その支援について検討する。 <学習目標> アタッチメントの視点から乳幼児期の課題や支援について理解できる 発達障害をはじめとする発達に心配がある子の理解や支援について理解できる 児童期の発達と課題について理解できる |
| 授業のながれ |
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発達臨床心理学 概説 乳幼児期の発達と親子関係 発達とアタッチメント 虐待・不適切な養育とアタッチメント こころの不調を抱える養育者の育児支援 養育者と子どもの関係性支援 発達障害とは 1 医学的知見から 発達障害とは 2 健やかな育ちを促すかかわり 発達に心配がある子の理解と関わり 発達の心配と保護者支援 児童期の発達と課題 1 対人関係・自己の発達 児童期の発達と課題 2 不適応の理解と発達 発達段階ごとの理解と支援 発達を支援する人への支援と連携 発達の課題への支援の実際 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| すべての添削課題に合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 関連事項に関する参考文献など読む | 15 |
| 事後 | 自分の理解をノートに整理しながら復習する。 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| すべての添削課題に合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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