科目名 | 就労支援サービス |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 通年開講 | 田中 和彦 |
テーマ |
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就労支援の制度・政策と実態について学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 就労支援 貧困問題 自立支援 労働 <内容の要約> ・相談援助活動において必要となる各種の就労支援制度について理解する。 ・就労支援に係る組織、団体及び専門職について理解する。 ・就労支援分野との連携について理解する。 <学習目標> 「現代の貧困」「格差社会」「社会的排除」などの歴史的背景に「社会的包摂」の理念から「就労支援サービス」科目の意義・目的を理解し、支援対象者にとっての就労の意義を考えることができる。また、自分に引き付けて働くことの意味や働き方について考えることができる。 就労に関する施策・制度や支援の考え方を理解し、各種の就労支援制度・サービス及び就労支援に係る組織、団体、専門職の役割について説明できる。 医療・教育・労働・福祉分野を連携した就労支援チームのマネジメントプロセスによる就労支援サービスの方法、技術を視野に入れた相談支援、ソーシャルワークを進めることができる。 |
授業のながれ |
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【スタディ】−【履修科目】−【全科目一覧】の該当科目を参照 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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教材内には確認テスト、小テストが設けられています。小テストは、80%以上の正答率で合格となります。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 関連分野の書籍を手に取ってみる。 | 5 |
事後 | 確認テスト、小テストに取り組む。 | 4 |
事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 5 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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すべての講義コンテンツを視聴し、すべての小テストに合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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