科目名 不動産運用設計2024

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 安藤 朋子

テーマ
不動産について、売買、貸借、所有、活用、投資など様々な場面で必要となる広範囲な知識を学習する。

科目のねらい
<キーワード>
不動産  不動産投資

<内容の要約>
 不動産は、生活の本拠として、あるいは資産として、ライフプラン上の重要な位置を占める。この科目では、不動産について、売買、貸借、所有、活用、投資など様々な場面で必要となる広範囲な知識を学習する。具体的には全体を3つの領域に分け、まず不動産の見方と不動産に関わる様々な法律の規定を 次いで不動産に関わる税金の種類と内容、不動産投資・有効活用の手法を学び、生活者が不動産と上手につきあっていくための実用知識を習得する。

<学習目標>
不動産にまつわる様々な基礎知識を理解することができる。
不動産の売買、賃貸、取得、保有、投資など様々な場面において必要な知識を習得することができる。
具体的な不動産の知識により活用方法を考えることができる。

授業のながれ
単元T 不動産の基礎知識第1講 不動産の基礎
第2講 不動産の価格と評価
第3講 不動産の登記
第4講 不動産の権利法規
第5講 不動産の行政法規(1)
第6講 不動産の行政法規(2)
第7講 添削課題
単元U 不動産の取引・税務・活用第8講 不動産の調査と取引
第9講 不動産の取得と税金
第10講 不動産の保有・賃貸と税金
第11講 不動産の譲渡と税金
第12講 不動産投資
第13講 不動産の有効活用
第14講 ライフプランと不動産
第15講 添削課題

準備学習の内容・学ぶ上での注意
※「AFPオリエンテーション」(オンデマンドコンテンツ)が設置されています。オリエンテーションは選択視聴です。科目修了試験の受験要件には関係ありません。資格取得希望者は必要に応じて視聴してください。なお、AFP指定科目(8科目)はすべて共通のオリエンテーションコンテンツとなります。あらかじめご了承ください

事前事後 学習内容 時間数
事前 関連分野の書籍を手に取ってみる。 10
事後 添削課題に取り組む 8
事後 興味をもった講に関して学習を深める。 10

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  0%
すべての添削課題に合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>安藤朋子 <テキスト名>不動産運用設計 <出版社>本学オリジナル



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