科目名 | 金融資産運用設計2025 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 通年開講 | 栗本 修己 |
テーマ |
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経済・金融動向の見方、預貯金、債券、株式、投資信託、デリバティブなどの商品知識とともに、預金保険制度や金融サービス提供法などのセーフティネット、少額投資非課税投資(NISA)、ポートフォリオの組み方を学び、 金融資産の管理運用法を習得する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 貯蓄型・投資型金融商品 セーフティネット NISA ポートフォリオ <内容の要約> 個人のライフプランを実現するためには、財政上の裏づけとして資金が必要になる。必要な資金は具体的な金融商品で管理・運用する必要が生じるが、そのためには商品を選択するための周辺知識が必須となる。そこで、経済・金融動向の見方、預貯金、債券、株式、投資信託、デリバティブなどの商品知識とともに、預金保険制度や金融サービス提供法などのセーフティネット、少額投資非課税投資(NISA)、ポートフォリオの組み方を学び、 金融資産の管理運用法を習得する。 <学習目標> 経済・金融動向及び各種金融商品の説明ができる。 セーフティネット、NISA、ポートフォリオなどの説明ができる。 ライフプランを実現するために必要な資金を具体的に金融商品で管理・運用できる。 |
授業のながれ |
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単元T 景気・経済と貯蓄型金融商品の基礎知識第1講 金融資産運用設計 第2講 金融・経済の基礎知識 第3講 セーフティネット 第4講 貯蓄型金融商品 第5講 非課税貯蓄制度 第6講 積立貯蓄の基礎 第7講 添削課題 単元U 投資型金融商品の基礎知識第8講 債券 第9講 株式 第10講 転換社債型新株予約権付社債(転換社債) 第11講 投資信託 第12講 金融派生商品(デリバティブ) 第13講 その他の金融商品 第14講 ポートフォリオ理論 第15講 添削課題 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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※「AFPオリエンテーション」(オンデマンドコンテンツ)が設置されています。オリエンテーションは選択視聴です。科目修了試験の受験要件には関係ありません。資格取得希望者は必要に応じて視聴してください。なお、AFP指定科目(8科目)はすべて共通のオリエンテーションコンテンツとなります。あらかじめご了承ください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 関連分野の書籍を手に取ってみる。 | 10 |
事後 | 添削課題に取り組む | 8 |
事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 10 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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すべての添削課題に合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>栗本修己 <テキスト名>金融資産運用設計 <出版社>本学オリジナル |
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