科目名 | 社会福祉援助技術現場実習(教職) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 通年開講 | 藤原 秀子、小林 洋司 |
テーマ |
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高校福祉科教員として必要な社会福祉援助技術現場実習の学習と技術の習得 |
科目のねらい |
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<キーワード> 社会福祉援助技術現場 介護福祉実習 高校福祉科教員 <内容の要約> 実習を通し、高齢者・障害者・児童の介護援助を行うために必要な専門知識や技術、価値を身につける。実習前には、その準備として実習現場に関する知識、実習記録の書き方を学ぶ。また、実習後には実習体験による学びをより深めるため、実習の振り返りを丁寧に行う。なお、実習は2週間以上実施する。社会福祉施設等における介護実習という位置付けから実習先としては、特別養護老人ホームや障害児・者施設等における介護福祉を含む実習施設が想定される。 <学習目標> 社会福祉実践現場おける実習をとおして社会福祉実践の現場における基本的な知識を学ぶことができる 社会福祉実践現場おける実習をとおして社会福祉援助の方法的な理解を深めることができる 高校福祉科教員に求められる資質・技術・倫理観を修得することができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション ー授業の進め方ー 実習先の選定@ 実習先の選定A 対象者の理解@ 対象者の理解A 介護実習に関する学習@ 介護実習に関する学習A 介護実習に関する学習B 介護実習に関する学習C 介護実習に関する学習D 介護技術に関する学習のふりかえり 記録の書き方@ 記録の書き方A 実習を通した振り返り@ 実習を通した振り返りA |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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高校福祉科教員としての重要な科目であり、 実習先の職員や利用者の方々のご理解とご協力のもとで実習させていただける感謝の気持ちを持って真剣に取り組むことを期待する |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 前回授業、ないしは予め提示される資料に基づく予習、実習先に関わる学習(各回1時間程度) | 15 |
事後 | 講義で提示する課題の実施(各回1時間程度) | 15 |
本科目の関連科目 |
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教職関連科目 |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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