| 科目名 | スポーツ指導法演習(ゴルフ) |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 4 | 前期開講 | 山根 真紀 |
| テーマ |
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| ゴルフの特性を理解するとともに、基礎的なゴルフスイングに関する用語や技術的練習方法を学習する。さらに、ゴルフコースを安全に楽しくラウンドするために要求されるゴルフの基礎的技術と基礎的ルールを学ぶ。これにより、生涯スポーツとして 継続できる基礎的能力を身につけることをねらいとする。 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> ゴルフスイング エチケット・マナー ラウンド 生涯スポーツ <内容の要約> ゴルフは生涯スポーツとして老若男女問わず親しまれているスポーツであるが、ほとんどの学生にはあまり馴染みがないスポーツでもある。しかしヨーロッパやアメリカでは子どもの時からゴルフに親しんでいるという事実がある。この授業では、ゴルフの基礎的技術とラウンドするためのルールおよびエチケット・マナーを学び、実際にゴルフ場でラウンドする醍醐味を体験することで、生涯にわたってゴルフに親しむ学生を育てることをねらいとしている。したがって、すべての授業は、限られた時間の中でコースをラウンドするために最低減必要な技術と知識を学ぶこととなるため、授業以外にも積極的にゴルフを学ぶ姿勢が求められる。 <学習目標> ゴルフの特性を理解し、生涯スポーツとしての有効性を説明できる。 基礎的なゴルフスイングについて理解し、実践できる。 コースをラウンドするために必要な基礎的ルールを理解し、説明できる。 学習した知識や技術を活用し、安全で公正なラウンドができる力を身につける。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション(授業の進め方及びゴルフに関する用語の説明) ボディーターンと腕の使い方 グリップの握り方、クウォータースイング(8時→4時) ハーフスイング(9時→3時) フルスイングの撮影@(正面) フルスイングの撮影A(後方) アプローチショット 9Iのスイング:飛距離とフォームの確認 7Iのスイング:飛距離とフォームの確認 技術確認テスト ゴルフのエチケットとマナー、ルール(講義) コース授業@打撃練習 コース授業Aパター練習 コース授業B前半1〜3ホール コース授業C後半4〜6ホール |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| この授業は、通常授業とゴルフ場での集中授業を組み合わせた変則開講となる。12・13回および14・15回はそれぞれ2コマ連続で、ゴルフ場で実施する。 ゴルフ場でのエチケットやマナーをしっかり守り、プレーをするのにふさわしい服装および態度を学び、順守できることが求められる。 指導および学生の安全確保のため、定員がある。(最大24名) |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | ゴルフに関する基礎知識の学習 | 15 |
| 事後 | コースラウンドのための知識およびエチケット・マナーの学習 | 10 |
| 事後 | コースラウンド実施後のまとめ | 5 |
| 本科目の関連科目 |
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| スポーツ実技(ゴルフ) |
| 成績評価の方法 |
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| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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