専門演習Ⅱ

科目名	専門演習Ⅱ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
4	4	通年開講	山本　真史

テーマ

スポーツ心理学・スポーツ神経科学分野における専門的な知識等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案を遂行することをねらいとする。また、卒業論文の執筆を行い、発表できるようにする。

科目のねらい

＜キーワード＞
卒業研究　　実験
調査　　先行研究レビュー

＜内容の要約＞
専門演習Ⅱでは卒業研究の課題を設定し、それを解決するための各種アプローチを学ぶとともに、卒業論文を作成する。

＜学習目標＞
卒業論文を執筆し、発表を行うことができる
先行研究をレビューすることができる
卒業研究を他者にわかりやすく説明することができる

授業のながれ

前期オリエンテーション
卒業研究の計画発表（１）
卒業研究の計画発表（２）
卒業研究の進捗状況報告（１）
卒業研究の進捗状況報告（２）
卒業研究の進捗状況報告（３）
卒業研究の進捗状況報告（４）
卒業研究の進捗状況報告（５）
卒業研究の進捗状況報告（６）
卒業研究の進捗状況報告（７）
卒業研究の進捗状況報告（８）
卒業研究の進捗状況報告（９）
卒業研究の進捗状況報告（１０）
卒業研究の進捗状況報告（１１）
前期まとめ
後期オリエンテーション
卒業研究の進捗状況報告（１２）
卒業研究の進捗状況報告（１３）
卒業研究の進捗状況報告（１４）
卒業研究の進捗状況報告（１５）
卒業論文の執筆・修正（１）
卒業論文の執筆・修正（２）
卒業論文の執筆・修正（３）
卒業論文の執筆・修正（４）
卒業論文の執筆・修正（５）
卒業論文の執筆・修正（６）
卒業論文発表会の発表準備（１）
卒業論文発表会の発表準備（２）
卒業論文発表会
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

専門演習Ⅱでは各自の卒業研究のテーマに沿って、積極的に研究を進める必要がある。研究遂行における問題点を明確にし、それを解決するために能動的な態度が求められる。

事前事後	学習内容	時間数
事前	卒業研究遂行上の問題点を整理する	30
事後	授業内で行われるディスカッションの整理	30

本科目の関連科目

専門演習Ⅰ

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他(卒業論文・卒業研究報告（発表）)	50％

授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）