科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 飯田 昇汰

テーマ
英語の姿についての理解を深め、英語を使って世の中の物事を理解し、適切に受信、発信するための力を養う。

科目のねらい
<キーワード>
英文法・英文解釈  英語コミュニケーション
英語の発音と綴り

<内容の要約>
さまざまなトピックに関連する英文のリーディングや映像の視聴を通して、英文法、英語表現などを4技能の側面から体系的に学習する。教科書の内容を中心としたリーディングタスクや音読・リスニング活動はもちろん、その内容に関わるエッセイライティングや意見交換などの他者とのコミュニケーションを通して、英語がどのような特徴を持った言語であるかについての理解を深める。その上で自分の考えを発信し、他者の考えを尋ね、議論するといった、英語を用いた社会生活において要求される基礎的な言語の運用能力を身につけることを目的とする。

<学習目標>
英文を読んで、(辞書等を用いながら)自分の力で理解することができる。
英語で発信された情報を受け取り、目的に合わせて取捨選択することができる
基礎的な英語を用いて、身の回りのことや自分の考えを発信できる
自分の意見をまとまりのある文章として英語で書いて伝えることができる
さまざまな話題から、自分の関心を広げることができる

授業のながれ
Introduction
Unit 5A: The Disease Detective
Unit 5B: At the Scene of a Crime
Video: The Flu Virus / Discussion
Unit 6A: Planting for the Planet
Unit 6B: Fatal Attraction
Video: Giants of the Forest / Discussion
Interim Summary + Essay
Unit 7A: Understanding Dreams
Unit 7B: Seeing the Impossible
Video: Parasomnia / Discussion
Unit 8A: A Penguins's Year
Unit 8B: Do Animals Laugh?
Video: Amazing Narwhals / Discussion
全体まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@履修生の理解度・学習状況を優先するため、授業進度は前後することがある。A授業には辞書を持参し適宜参照すること(電子・紙は問わない)。B予習・復習を徹底し、わからないことがあったら質問すること(質問の受け付けは授業内・外問わない)。C説明をよく聞いて、授業中の活動に積極的に参加すること。D授業の進行や他履修生の学習の妨げになるような態度や行動(授業参加の積極性を含める)は控えること。目に余るようであれば退室を要求することがある。

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義前予習 8
事前 課題 10
事後 復習 (小テスト対策含む) 10

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他(授業態度や授業内活動への参加・貢献度による) 20%
小テスト、課題への取り組み、授業参加態度などから総合的に判断する。詳しくは初回授業にて説明する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Becky Tarver-Chase, David Bohlke <テキスト名>Reading Explorer, Third Edition  <出版社>CENGAGE LEARNING



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