| 科目名 | 日本語と文化W−1 |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 前期開講 | 水野 愛子 |
| テーマ |
|---|
| 論理的な文章を書こう |
| 科目のねらい |
|---|
|
<キーワード> アカデミック・ライティング レポート、論文 文体、文法、書式 <内容の要約> 大学でのレポート、論文などの説明的な文章を書くことができるようになること(アカデミック・ライティング)が最終目的です。 そのために、まず必要な文体、文法、書式などを学びます。 ある程度まとまった長さの作文を書くことにも慣れる必要があります。 授業ではそれらの技能を身につけるために毎回書くことを中心に行ないます。 <学習目標> 書き言葉らしい文体で文章を書くことができる。 文章をまとめる力をつけることができる。 基本的なレポート、論文などを書くことができる。 |
| 授業のながれ |
|---|
|
オリエンテーション 最近の話題 第一部 第1課 レポートに使われる文体 第2課 文の基本@ 第2課 文の基本A 第3課 句読点の使い方 第4課 句読点以外の記号の使い方 第5課 引用文 練習問題@ 第U部 第1課 段落@ 第1課 段落A 第2課 仕組みの説明@ 第2課 仕組みの説明A 第3課 歴史的な経過 第4課 分類 まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 授業の性質上、書く宿題があります。必ず指定日までにやってきて、提出もしくは発表してください。 辞書とテキストは毎回持参してください。 情報を調べたり、それを取り入れて書いたりするのに、スマートフォン、パソコンなどを使うこともあります。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
|---|---|---|
| 事前 | 授業該当箇所を下読みし、概要を理解しておく。 わからない言葉などを調べておく。 | 10 |
| 事前 | 発表する話題などを見つけ、読んで理解し、発表の準備をする。 | 2 |
| 事後 | 指定の課題文章を書く。 | 15 |
| 事後 | 試験の準備として復習する。 | 3 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 日本語と文化V-1 |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
||||||
| 以下の三点の総合で評価します。 @授業中の態度 A宿題、課題提出 B最終試験 |
| テキスト |
|---|
| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>佐藤不二子 <テキスト名>新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方 <出版社>スリーエーネットワーク |
| (C) Copyright 2025 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |