科目名 | 日本福祉大学の歴史 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 後期開講 | 石田 知美 |
テーマ |
---|
私たちの日本福祉大学を知る―大学の歩みと使命、学びを深めるために― |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 自校教育 建学の精神 日本福祉大学スタンダード「4+1」 地域連携教育、多職種連携教育 ふくし・マイスター <内容の要約> 建学の精神と本学の研究・教育の歴史と展望を知り、自分がどう学びどう成長していくか考えます。戦後日本の大学教育の中で本学が創設されたことの歴史的な意義、および1)本学がどんな時代背景の中で福祉の教育・研究に取り組んできたのか、2)広義の福祉にかかわる人材をいかに広く送りだしてきたのか、3)今後どのような人材養成を目指そうとしているのかについて、キャリア教育の一環として学んでいきます。 <学習目標> 大学建学の精神について理解することができる。 日本福祉大学の70年の歴史のある局面に関心をもつことができる。 大学の歴史の中で社会的ニーズに応えた役割を理解することができる。 学生すべてに身に付けてほしい資質・能力「日本福祉大学スタンダード (4+1)」について理解し、自分自身の大学生活について考えることができる。 |
授業のながれ |
---|
自校教育とは何か・建学の精神の伝承と発展 日本福祉大学の沿革 日本福祉大学の沿革 ふくしのキャリア(キャリア形成の広がり) いのちの大切さに向き合う 社会の要請に応える 多様性のある学び 伝える力(日本福祉大学スタンダード4+1) 見据える力(日本福祉大学スタンダード4+1) 関わる力(日本福祉大学スタンダード4+1) 共感する力(日本福祉大学スタンダード4+1) 地域社会に貢献する力(4+1) 地域連携教育の視点 知多半島で学ぶ 多職種連携教育の視点 チームで成し遂げる 日本福祉大学の学びの環を活かす |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
大学のnfu.jp上のスタディ機能→「日本福祉大学の歴史」の「お知らせ」に適宜掲示します。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事後 | 講義内容についてまとめ、確認テストを受ける | 15 |
本科目の関連科目 |
---|
福祉社会入門 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
・オンデマンド科目は15講すべて視聴し、確認テストで合格点をとっておかないと単位を取得する資格が得られません。 ・一分受講など、視聴していないことが明らかな場合は、評価の対象としません。 ・講義で指定されたレポートを提出条件に合わせて期限内に提出してください。レポートに不正が見られた場合は、単位は取得できません。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2025 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |