科目名 | 教育実習T(幼・事前事後) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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0 | 3 | 後期開講 | 東内 瑠里子 |
テーマ |
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幼稚園実習に向けて子ども理解と指導計画のあり方を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 幼稚園実習とは 子ども理解とは 指導計画とは 実習記録とは 保育の質を高める保育者の専門性 <内容の要約> 幼稚園の役割(子どもに最善の利益の保障と子育ての支援)を理解し、保育所における子どもの発達やクラス集団における子どもの動き、保育士の役割と具体的な活動のしかた、さらに、機会があれば、子育ての支援活動に参加させてもらい、それぞれを実感しながら、講義や実技、ゼミで学んでいる理論と実技に実習体験を重ねて整理する。 <学習目標> 一日の指導計画をたてることができる 一日の責任実習を行う実践力を身につける 保育の質を高めるための保育カンファレンスを行うことができる 子育て支援業務に携わることができる 保育文化財を自ら準備し、保育実践に備えることができる |
授業のながれ |
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オリエンテーションー実習の目的と日程の確認およびー 子ども理解とは 実習記録の書き方 指導計画の書き方 幼稚園の現場見学 ピアノの弾き歌い 直前指導(実習に向けた心構えと書類の確認) 実習後の省察ー実践記録の振り返りー - - - - - - - |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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これまでの保育所実習や施設実習で学んできた「子ども理解」をベースに、大学生活最後の実習として、実践力を発揮し、振り返り、保育の力量を高めていく。失敗を恐れず、積極的に指導計画を書き、実践し、振り返りを行ってほしい。図書館に指導計画の本が多く出ているので、参考にしてほしい。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 3歳から5歳の各年齢の姿に応じた指導計画の作成 | 15 |
事後 | 実習の振り返り | 7.5 |
本科目の関連科目 |
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保育実習指導TAおよび保育実習指導U |
成績評価の方法 |
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実習に向けてそろえるべき事務書類、指導案などが提出できているかどうか、事前オリエンテーションなどを期日までに終えているかどうかを確認する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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