科目名 経済学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 坂上 雅治、星野 宏

テーマ
経済のしくみの基本的な理解を目的とする。

科目のねらい
<キーワード>
日本経済の現状  伝統的な経済理論
労働市場と経済システム

<内容の要約>
指定のテキストを使用しますので、必携のこと。経済学の基礎、経済のしくみ、基礎理論、時事などについて説明していきます。さらに、大学卒業後には社会人になるということを見据え、労働市場と働き方および経済システムとの関わりについても考えていきます。これからの社会を考えていく上でこのような経済学の考え方は必要不可欠なツールとなります。

<学習目標>
経済学とは何かについて学習することができる
日本経済の現状について学ぶことができる
働くということや労働市場について知ることができる

授業のながれ
イントロダクション
経済システムについて
日本経済の変遷
日本経済の現状
経済学理論基礎(マクロ的視座)
経済学理論基礎(ミクロ的視座)
企業と経営
経営戦略とマーケティング
最近の時事問題
働くということ
働くということと自分
労働市場
労働経済学
労働経済学応用
総合的検討

準備学習の内容・学ぶ上での注意
指定したテキストを使用するため、必携のこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 経済時事をチェックする 15
事後 授業内容の復習 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 20%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  0%
課題提出、 授業態度、小テストなど。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>池上彰 <テキスト名>経済学入門 <出版社>ちくまプリマー新書



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