科目名 Intensive ReadingU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 前期開講 米津 明彦

テーマ
現代社会の様々な課題についての英文を読み、全体的な構造を捉えながら理解するとともに、自ら批判的に考え、ディスカッションを通して思考力を高める。

科目のねらい
<キーワード>
リーディング  ディスカッション
批判的思考力

<内容の要約>
現代社会の様々な課題についての英文を読み、全体的な構造を捉えながら理解する活動を行い、リーディングの能力を高める。また、読み取った内容について自ら批判的に考え、ディスカッションをすることにより、発展的な英語運用能力及び思考力を身に付ける。さらに、自分の関心のあるテーマについての英文を探し、その要旨とともに発表する活動も行うなど、自律的な学習も進める。

<学習目標>
現代社会の様々な課題についての英文を読み、全体的な構造を捉えながら理解することができる。
読み取った内容について、自ら批判的に考え、ディスカッションをすることができる。
自分の関心のあるテーマについての英文を探し、その要旨とともに発表することができる。

授業のながれ
オリエンテーション、リーディング及びディスカッション(1)Music and the Mind
リーディング及びディスカッション(2)Body Language across Cultures
リーディング及びディスカッション(3)Turning Waste into Wealth
リーディング及びディスカッション(4)The Search for Other Worlds
リーディング及びディスカッション(5)Crowdsourcing
リーディング及びディスカッション(6)Urban Landmarks
リーディング及びディスカッション(7)Food Safety
リーディング及びディスカッション(8)Spending a Fortune
リーディング及びディスカッション(9)Wonders of the Deep
リーディング及びディスカッション(10)Product Placement
リーディング及びディスカッション(11)White-Collar Crime
リーディング及びディスカッション(12)Working Disabled
リーディング及びディスカッション(13)Pet Therapy
リーディング及びディスカッション(14)Quantum Computers
リーディング及びディスカッション(15)Breaking the Poverty Cycle 、全体のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・特別な事情が無い限り、すべての授業に出席すること。欠席をする場合には、授業担当者に事前にメール等で連絡をすること。 ・予習や指示された課題(英文レポートなど)に取り組んだうえで授業に出席すること。課題は提出期限を守ること。 ・英英辞典、英和辞典を持参すること。 ・「読むこと」と「話すこと」「書くこと」を関連付けたディスカッションなどの活動を行う。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テキストの予習 15
事後 テキストの復習、課題(英文レポートなど) 15

本科目の関連科目
Intensive Reading I

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  0%
毎回の授業・課題への取組と期末試験の結果を基に、総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Andrew E. Bennett <テキスト名>Reading Fusion 1〈2nd Edition〉 リーディング・フュージョン1〈改訂新版〉 <出版社>南雲堂



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