科目名 | 日本語教材検討 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 田中 真由美 |
テーマ |
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日本語教育に用いられる教材を知り、コースデザインできる力を養う |
科目のねらい |
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<キーワード> 日本語教育 シラバス コースデザイン <内容の要約> 日本語教育で用いられる教材がどのようなものかを分析し、コースデザインできる力を養う。(留学生・技能実習生・ビジネスパーソン・外交官・年少者・生活者に対する日本語教育の経験を持つ教員が日本語教育に用いられる教材に関する講義を行う。) <学習目標> 日本語教育で用いられる教材について広い知識を持つことができる。 様々なシラバスについて理解することができる。 コースデザインをする上で、学習者のニーズに合った適切な教材を選択することができる。 |
授業のながれ |
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シラバス・コースデザインについて 初級者について 初級テキスト分析 地域の日本語教室用テキスト 自律学習について(ゲスト講義) 技能実習生用テキスト 『できる日本語』について(ゲスト講義) 年少者について 年少者用テキスト分析・初級テキストのまとめ JLPTのレベルとテキスト 技能別テキスト(聴解・読解・会話・作文・漢字) 文法分析と日本語教師のための本 論文購読@ 論文購読A まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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この授業では、履修者によるのアクティブラーニング、プレゼンテーション形式を取り入れた授業を行います。やむを得ず欠席する場合には、必ずグループのメンバーと教員に連絡してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 発表準備 | 15 |
事後 | 課題やレポートなど | 15 |
本科目の関連科目 |
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日本語教師養成プログラム科目 |
成績評価の方法 |
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グループ発表への貢献度や、授業での発言等の積極的な参加が評価されます。 積極的に発言してください。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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