科目名 | 専門演習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 砂原 美佳 |
テーマ |
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国際協力と「福祉・ふくし」のつながりを考える |
科目のねらい |
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<キーワード> 国際協力 公共性 法と開発(アジアの法と社会) 政策と行政 <内容の要約> 本ゼミは「国際協力」を共通テーマとして、受講生それぞれの問題関心にそってテーマを深めます。3年次には国際協力に関する本や新聞記事などを読み、自分自身の問題関心を発見し、研究テーマを探していきます。また「SDGs」や「国際協力」を学ぶ高校生の授業に参加する機会を持つ予定です。<ふくし・マイスター養成のための地域志向科目> <学習目標> ひとの話を興味を持って聞くことができる。 自らの考えを整理し、他者に伝えることができる。 自らの関心や他者の考えを、社会的な文脈に位置付けることができる。 |
授業のながれ |
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イントロダクション 夏期課題の発表 夏期課題の発表 文献講読・ディスカッション 文献講読・ディスカッション 文献講読・ディスカッション 文献講読・ディスカッション 研究テーマの検討・グループワーク 研究テーマの検討・グループワーク 研究テーマの検討・グループワーク 研究テーマの検討・グループワーク 発表 発表 発表 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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必須要件は、国際協力(国内、国外問わず)に関心があることです。疑問に思ったことを調べる・考えることが好きな学生、学術書を読む意欲のある学生を求めます。いろいろな国(ゼミでは日本、東南アジア諸国、北欧諸国を扱う予定)の制度・慣習・文化に関心がある、福祉や社会保障に関わる諸制度について学びたいなど、国際協力や福祉にかかわる問題関心を持っている学生を歓迎します。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 文献の購読 | 1.5 |
事後 | 授業の振り返り | 0.5 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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能動的参加、文献講読・個人テーマなど各課題についての準備と発表などアウトプットを通じて評価を行います。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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