科目名 | 専門演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 米津 明彦 |
テーマ |
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学習者主体の英語教育・英語学習法について |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語教育 英語学習法 地域連携教育 異年齢交流 <内容の要約> この専門演習では、学校や地域における教育全般に関心をもち、疑問に思うことを追究し、課題を自ら設定して研究していきます。教職課程を履修して英語教員を目指す人は、英語教育改革の現状を分析し、今後の英語教育の在り方を探り、教員として子どもたちの成長を支えていくという意識をもって研究を進めます。また、学校及び地域における教育や子どもたちに関わる問題に関心がある人、あるいは、英語のさまざまな学習方法を試み、英語力を高めながら研究に取り組みたい人も、興味・関心を共有して教育や学習についての視野を広げながら学んでいきます。 <ふくし・マイスター養成のための地域志向科目> <学習目標> 英語教育関連の文献講読・グループ協議を通して、研究テーマを設定し探究することができる。 自分自身の英語学習経験を振り返り、目標を明確にした学習計画を立てて実践することができる。 学校を含めた地域連携の方法を考え、協働して実践することができる。 |
授業のながれ |
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ガイダンス、アクティブラーニング活動の定期報告 英語学習計画の立案について@、グループワーク 英語学習計画の立案についてA、グループワーク 地域連携活動計画の立案について@、グループワーク 地域連携活動計画の立案についてA、グループワーク 文献学習@、グループワーク 文献学習A、グループワーク アクティブラーニング期間活動発表会(ゼミ内) 研究テーマの検討@、グループワーク 研究テーマの検討A、グループワーク 文献学習B、グループワーク 文献学習C、グループワーク 地域連携活動の立案についてB、グループワーク 地域連携活動の立案についてC、グループワーク 前期まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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英語学習を追究していきたい人、学校や地域での教育に関心のある人、多文化共生・異文化理解を考えたい人、英語教員として活躍することを目指す人、それぞれの思いを共有し、自由に議論して学び合うチームをつくりましょう。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 文献講読、発表準備 | 5 |
事前 | レポート作成 | 10 |
事後 | グループワーク等の振り返り作成 | 5 |
本科目の関連科目 |
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専門演習U、卒業研究T及びU |
成績評価の方法 |
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クラス内協議や発表、レポート提出、自分が設定するテーマに沿った調査・研究の状況を総合的に評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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