科目名 | 総合演習T |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 2 | 前期開講 | カースティ 祖父江 |
テーマ |
---|
アクティブラーニング期間の準備をする。フィールドワークなどの企画、事前学習、実施、報告などに取り組む。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> アクティブラーニング 自立学習 調査 フィールドワーク 事前学習 <内容の要約> 総合演習では、第4クオーターに始まるアクティブラーニング期間を有効に使うことができるための学びを協同的に実施する。後期からはアクティブラーニング期間の計画をしっかり固め、充実した半年間を過ごすことができるために事前学習やフィールドワークなどの計画書を準備する。前期では、充実したフィールドワークができるために、授業ないで調査のデザインと実施、結果の分析や考察について学びながら実践する。国際福祉開発学部らしく、日本人学生と留学生が一緒にグループワークすることが前提である。<ふくし・マイスター養成のための地域志向科目> <学習目標> アクティブラーニングが自律的にできるようになる。 関心のある社会課題に対して、意味のある調査を計画し実施できるようになる。 実現可能で具体的なフィールドワークなどの計画をたてて実施する 自分で課題を見つけて、人間力を発揮しながら解決に向けて動けるようになる。 |
授業のながれ |
---|
自己紹介など アクティブラーニングとは何か。フィールドワークとは何か。 良い調査とは 調査のテーマについて検討 調査のデザイン 100人調査の実施 調査の結果を集約する 調査の結果を分析し考察する 調査の結果をポスターにまとめる 調査の結果を発表する 実践的ゼミ活動 実践的ゼミ活動 アクティブラーニング期間の準備や事前学習 アクティブラーニング期間の準備や事前学習 アクティブラーニング期間の準備や事前学習 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
アクティブラーニング期間を有効に使うことができるため総合演習時間を有効に使うこと。 グループワークによって、自分の長所を人のためにも使い、自分の短所を人に補ってもらえるように、人間関係を大事にすること。 異なった文化を持つ学生の意見を聞き、常に尊重すること。 専門演習は基本的に全員によるグループワークであるため、無断欠席、遅刻などは基本的に認められません。 教員と、一緒に作業しているグループメンバーとのコミュニケーションを常に大切にすること。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | アクティブラーニング期間を控えて、調査を計画、設計、実施する。テーマについて事前学習する。 | 15 |
事後 | アクティブラーニング期間を控えて、調査の結果を考察、分析する。 | 15 |
本科目の関連科目 |
---|
総合演習U |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
グループワークへの参加度、アクティブラーニング期間の計画と実践によって評価される。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2025 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |