科目名 | 地域研究プロジェクトU |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 田上 敦士 |
テーマ |
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我々が暮らしている・暮らしていく地域社会の在り方について、経済学・経営学の視点から、実体験を積み重ねていくのがこの科目の狙いです。学校の内と外とをシームレスにつないで考え実践します。 |
科目のねらい |
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<キーワード> ディスカッション プレゼンテーション アクティブラーニング ケースメソッド型思考 <内容の要約> 本講義では、地域研究プロジェクトIを踏まえて、それぞれのスキルの高度化を図ります。 具体的には、ディスカッションスキル。相互に意見を出し合うだけではなく、ディスカッション・リーダー、あるいはファシリテーターとしての役割を担えるスキルを身に着けます。次にプレゼンテーションスキル。 ただ、パワーポイント資料を作り語るだけではなく、自分自身の伝えたいことをより効果的に伝えるためにどういうスキルが必要なのかなどを、相互に教えあいながら、学びあいながら、成長を図ります。 これらのスキルを踏まえて、学外の地域での実践を行います。 <学習目標> 中程度のディスカッションスキルを身に着け、ディスカッションをリードできるようになる。 中程度のプレゼンテーションスキルを身に着け、聴衆を惹きつけるプレゼンテーションができるようになる。 他者とのコミュニケーションスキルを身に着け、外部の方々と共同しながら事に当たる事ができるようになる。 課題を発見し、解決する方法について、論理的に考え提案する事ができるようになる。 |
授業のながれ |
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はじめに 授業のながれ アイスブレイク 経済活動の概観1 商店街のあれこれ1 経済活動の概観2 商店街のあれこれ2 ディスカッション演習 1 ケースメソッドに基づいたディスカッション1 ディスカッション演習 2 ケースメソッドに基づいたディスカッション1 ヒアリング演習1 ロールプレイを通じたヒアリング実習1 ヒアリング演習2 ロールプレイを通じたヒアリング実習2 学外実習1 学外実習2 学外実習3 プレゼンテーション演習1各自の発表への相互のフィードバック プレゼンテーション演習2各自の発表への相互のフィードバック 発表1 各自のふりかえり 身に着けた知識を発表で共有する1 発表2 各自のふりかえり 身に着けた知識を発表で共有する2 おわりに まとめとふりかえり |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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アクティブラーニング、グループワークで、理解を深めていきます。通常の講義でも、学生と教員、学生相互の討議を積み重ねながら、理解を深めていきます。/難しい事は望みませんが、率直に疑問を感じる態度、なぜなんだろうと考える姿勢、相互に良い影響を与え合う姿勢を重視します。授業中にも疑問を感じたら積極的に発言してください。/しかし、私語等他の履修生の迷惑となる行為に対しては、履修資格の剥奪を含め厳格に対応します。注意されたい。/また、講義終了後には講義内容を各自でまとめ、理解を深めて下さい。事前事後学習に各講60分程度を要します。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業前の資料等の精読と調査 | 7.5 |
事前 | 発表資料の検討と作成 | 7.5 |
事後 | 振り返りと反省 | 7.5 |
事後 | 資料等の整理と学習 | 7.5 |
本科目の関連科目 |
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地域研究、地域研究プロジェクト1,都市経済学II、スポーツと地位k氏は買い |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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