科目名 | 社会的養護内容演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 後期開講 | 堀場 純矢 |
テーマ |
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子どもの社会的養護について実践的に学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 子どもと家族 社会的養護 貧困・虐待 非行 障害 <内容の要約> 子どもの社会的養護について事例検討、グループ作業をとおして具体的かつ実践的に学ぶ。 <学習目標> 個別・グループ作業をとおして、社会的養護でくらす子どもと家族へのケアについて具体的かつ実践的に学ぶことができる 保育士に必要な視点を身につけることができる ソーシャルペダゴジーの概念と実際について理解することができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション、グループ分けと学生同士の交流:アンゲーム・こころかるた、団士郎氏のマンガに基づく相談ロールプレイ グループ作業(コラージュ療法またはまたはKJ法の予定) 社会的養護で注目されているソーシャルペダゴジーの概念と実際:映像から考える 児童養護施設等の実習に関する記録・書類等の作成に関する演習 映像・資料を通した社会的養護に関する事例検討及びグループ討議・報告など@ 〃 A 〃 B 演習のまとめ、講義内レポートの作成 ※ 単位時間数の関係で開講せず 〃 〃 〃 〃 〃 〃 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・演習科目のため、グループ作業が中心です。主体的に臨んでください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 演習内容に関する事前学習(関連する記事・資料の購読) | 7.5 |
事後 | 最終レポート課題に向けての学習 | 7.5 |
本科目の関連科目 |
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児童家庭福祉論、社会的養護 |
成績評価の方法 |
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演習の取り組み状況・小レポート(10点)及び最終日に行うレポート課題(90点)で評価する予定です。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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