科目名 日本語と文化W−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 水野 愛子

テーマ
レポートを書こう

科目のねらい
<キーワード>
アカデミック・ライティング  レポート作成
レポート発表

<内容の要約>
大学でのレポート、論文などの説明的な文章を書くこと(アカデミック・ライティング)ができるようになることが最終目的です。 前期で学習したレポートの書き方を基礎に、よりわかりやすく説得力があり、内容のある文章を書けるようになることを目指します。 最終課題は2000字〜3000字程度の自分の研究レポートの作成とその発表です。

<学習目標>
わかりやすく説得力がある文章を書くことができる。
レポートを作成することができる。
レポートを発表することができる。

授業のながれ
第5課 定義
第6課 比較・対照
レポートの分析
第7課 因果関係
第8課 意見と根拠
第9課 資料の利用@
第9課 資料の利用A
レポートの中間発表
第10課 レポートにおける引用@
第10課 レポートにおける引用A
第11課 レポートの作成@
第11課 レポートの作成A
第11課 レポートの作成B
レポートの個別指導
レポートの発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業の性質上、書く宿題があります。必ず指定日までにやってきて、提出もしくは発表してください。 辞書、テキストは毎回持参してください。 各自で積極的に調べたり、探求したりする姿勢が求められます。積極的に行動してください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業該当箇所を下読みし、概要を理解しておく。 わからない言葉などを調べておく。 10
事後 指示された課題、文章を書く。 20

本科目の関連科目
日本語と文化V-2

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他(授業への積極的取組) 20%
以下の4点で総合的に評価します。 @授業中の態度 A宿題提出 Bレポートの中間発表 Cレポートの作成と発表

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>佐藤不二子 <テキスト名>新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方 <出版社>スリーエーネットワーク



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