科目名 | 教育実習T(小・事前事後) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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0 | 3 | 前期開講 | 今井 理恵、板垣 賢二、松下 明生、丸山 真司、篠原 眞紀子、齋藤 一晴 |
テーマ |
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小学校での教育実習のための事前の準備と事後のまとめ |
科目のねらい |
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<キーワード> 学習指導案の作成 模擬授業 教授技術(ICT活用含む) 授業記録 <内容の要約> 事前指導ではグループにわかれて各教科の模擬授業づくりに取り組みその検討を行う。事後指導では小学校実習での成果と課題について実習中に書いた授業記録等をもとに明らかにする <学習目標> 教科研究・教材研究、先導的な授業記録をふまえて学習指導案を書くことができる。 基礎的・基本的な教授技術を用いることができる。(ICT活用を含む) 授業観察を通して授業記録を書くことができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 模擬授業@ 模擬授業A 模擬授業B 模擬授業C 実習直前オリエンテーション 事後指導@ 教育実習時の授業記録等の検討 事後指導A 教育実習の成果と課題の確認 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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各教科の専門研究、教科指導法、教育課程論、教育方法論等の講義内容を復習しておくことはもちろん、関連する講義で紹介された実践記録や授業記録を読んでおくこと。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 模擬授業に当たっているグループは準備が必要 | 15 |
事後 | 実習前の打ち合わせ・相談等 | 2 |
本科目の関連科目 |
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各教科の専門研究、教科指導法、教育課程論、教育方法論、道徳教育の指導法、特別活動指導法、生徒・進路指導論、教育実習UA |
成績評価の方法 |
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模擬授業の準備への参加、模擬授業づくりに上記講義の学習成果の反映度、模擬授業や授業記録の検討会での発言等を踏まえて評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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