| 科目名 | 言語と文化U |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 1 | 後期開講 |
| テーマ |
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| フランス語学習を通じてフランス語圏の文化を知る |
| 科目のねらい |
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<キーワード> フランス語 フランス文化 会話 グループワーク 異文化理解 <内容の要約> 前期に引き続き、フランス語を初めて学ぶ人を対象としたクラスです。会話表現をもとに文法と語彙を学び、グループで会話や聴解、読解、作文などを行いしフランス語運用能力の習得を目指します。また、文化的側面も扱います。 <学習目標> 基礎的なフランス語文法が理解できる。 フランス語で基礎的な会話ができる。 フランスについて理解を深めることができる。 |
| 授業のながれ |
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前期の復習 家族についてたずねる、答える、数字26-69@ 家族についてたずねる、答える、数字26-69A 趣味や余暇について話す、天候の表現@ 趣味や余暇について話す、天候の表現A 日付の表現、フランスの祝祭日@ 日付の表現、フランスの祝祭日A 週末の過ごし方についてたずねる、答える、曜日の表現 習慣についてたずねる、答える@ 習慣についてたずねる、答えるA 代名動詞を使って習慣について話す 時刻の表現 生活時間についてたずねる、答える これまでの復習 まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 会話練習、発音など授業には積極的に参加すること。言語は発音することにより話せる、また聞き取れるようになります。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 前回の授業内容の見直し | 10 |
| 事後 | テキストの音声を聞いて発音とその確認、レポート課題の準備 | 30 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| 言語分野:30% 授業の進み具合により、小テストの実施か授業参加態度のどちらかで評価します。文化分野:70% フランス文化理解を深めてもらうために学期末にレポートの提出を課します。自身の興味のある分野について文献を収集、整理しておくこと。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>レナ・ジュンタ、清岡智比古 <テキスト名>ぜんぶ話して![改訂版] <出版社>白水社 |
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