科目名 言語と文化T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講  

テーマ
フランス語学習を通じフランス語圏の文化を知る

科目のねらい
<キーワード>
フランス語  フランス文化
会話  グループワーク
異文化理解

<内容の要約>
フランス語を初めて学ぶ人を対象としたクラスです。会話表現をもとに文法と語彙を学び、グループで会話や聴解、読解、作文などを行いしフランス語運用能力の習得を目指します。また、文化的側面も扱います。

<学習目標>
基礎的なフランス語文法が理解できる。
フランス語で基礎的な会話ができる。
フランスについて理解を深めることができる。

授業のながれ
授業概要と評価方法の説明、フランス語概要、アルファべ、挨拶表現
綴りの読み方、あいさつをする、名前を聞く・言う、数字0ー10
国籍や職業をたずねる、答える
出身や学部をたずねる、答える
住まいや仕事についてたずねる、答える
話す言語、学んでいる言語についてたずねる、答える
もっているもの、もっていないものについてたずねる、答える@
もっているもの、もっていないものについてたずねる、答えるA
年齢や学年をたずねる、答える、数字11-25
「好き」「嫌い」について表現する
「好き」「嫌い」について形容詞を使ってコメントをする
食事について話す、冠詞のまとめ、フランスの食生活について@
食事について話す、冠詞のまとめ、フランスの食生活についてA
これまでの復習
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
会話練習、発音など授業には積極的に参加すること。言語は発音することにより話せる、また聞き取れるようになります。

事前事後 学習内容 時間数
事前 前回の授業内容の見直し 10
事後 テキストの音声を聞いて発音とその確認、レポート課題の準備 30

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他(授業への取り組み、または数回実施する小テスト) 30%
言語分野:30% 授業の進み具合により、小テストの実施か授業参加態度のどちらかで評価します。文化分野:70% フランス文化理解を深めてもらうために学期末にレポートの提出を課します。自身の興味のある分野について文献を収集、整理しておくこと。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>レナ・ジュンタ、清岡智比古 <テキスト名>ぜんぶ話して![改訂版] <出版社>白水社



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