| 科目名 | Intensive ReadingT |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 後期開講 | 米津 明彦 |
| テーマ |
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| 英文の全体的な構造を考えながら、エッセイやレポートを読む。 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 英文エッセイ 英文レポート リーディング パラグラフ <内容の要約> 英文の全体的な構造を考えながらエッセイやレポートを読む活動を行い、リーディングの能力を高める。また、読み取った内容について報告したり議論したりすることにより、発展的な英語運用能力を身に付ける。さらに、自分の関心のあるテーマについての英文を探し、その要旨とともに発表する活動も行うなど、自律的な学習も進める。 <学習目標> 英文の全体的な構造を考えながら英文エッセイやレポートの概要を理解することができる。 読み取った英文の内容について報告したり議論したりできる。 自分の関心のあるテーマについての英文を探し、その要旨とともに発表することができる。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション、エッセイの4パターンについての学習、リーディング及び報告・議論(1)意見サポート型エッセイ:Conclusion / Reasons 結論・理由 リーディング及び報告・議論(2)意見サポート型エッセイ:Social Trends 社会事象の説明 リーディング及び報告・議論(3)意見サポート型エッセイ:Results / Causes 結果・原因 リーディング及び報告・議論(4)パラグラフ並列型エッセイ:Several Explanations 複数の意見 リーディング及び報告・議論(5)パラグラフ並列型エッセイ:Comparison 比較 リーディング及び報告・議論(6)パラグラフ並列型エッセイ:For and Against 賛成・反対 リーディング及び報告・議論(7)パラグラフ並列型エッセイ:Classification 分類 リーディング及び報告・議論(8)直線フロー型エッセイ:History 歴史 リーディング及び報告・議論(9)直線フロー型エッセイ:Processes 過程 リーディング及び報告・議論(10)直線フロー型エッセイ:Causes and Effects 原因と結果 リーディング及び報告・議論(11)異質パラグラフ型エッセイ:Definition of a New Word 言葉の定義 リーディング及び報告・議論(12)異質パラグラフ型エッセイ:Research 調査 リーディング及び報告・議論(13)異質パラグラフ型エッセイ:New Products 新製品の紹介 リーディング及び報告・議論(14)異質パラグラフ型エッセイ:Reading Graphs グラフを読む まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| ・特別な事情が無い限り、すべての授業に出席すること。欠席をする場合には、授業担当者に事前にメール等で連絡をすること。 ・予習や指示された課題に取り組んだうえで授業に出席すること。課題は提出期限を守ること。 ・英英辞典、英和辞典を持参すること。 ・「読むこと」と「話すこと」「書くこと」を関連付けた活動も行う。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
|---|---|---|
| 事前 | テキストの予習 | 15 |
| 事後 | テキストの復習、課題 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| Listening & ReadingT・U、Extensive ReadingT・U |
| 成績評価の方法 |
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| 毎回の授業・課題への取組と期末試験の結果を基に、総合的に評価する。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>石谷 由美子 <テキスト名>Skills for Better Reading |
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