科目名 | 卒業研究T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 前期開講 | 佐藤 慎一 |
テーマ |
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グローバルに協働する力を身につける |
科目のねらい |
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<キーワード> 自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる 海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。 活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。 <内容の要約> この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。これまでに学んできた、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術等を踏まえ、実際に卒業研究を遂行し、卒業論文を書き上げます。 <ふくし・マイスター養成のための地域志向科目> <学習目標> 自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる 海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。 活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 卒業研究計画書の見直し 卒業研究計画の発表・共有1 卒業研究計画の発表・共有2 卒業研究取り組み計画の立案1 卒業研究取り組み計画の立案2 卒業研究活動実施・報告・共有・協議1 卒業研究活動実施・報告・共有・協議2 卒業研究活動実施・報告・共有・協議3 研究目的・方法の妥当性に関する確認1 研究目的・方法の妥当性に関する確認2 調査研究結果・考察状況の発表・共有1 調査研究結果・考察状況の発表・共有2 前期成果物の確認 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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学習・教育に関する知見が有効な場面は、長いキャリア・人生の中でたくさんあるでしょう。そんな時に、活用できる力を身につけてもらいたいと思っています。教員から提供される場だけでなく、自らも体験の場を切り開いて学習へとつなげ、ゼミの中でも紹介してくれることを期待しています。これまでに体験してきた各種学習の成果をしっかりとふりかえり、考えることを諦めず、困難や苦労に楽しみながら粘り強く取り組み、質にこだわった卒業論文を書き上げましょう。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | テーマの検討、テーマに沿った調査・研究の実施 | 15 |
事後 | 授業等での調査・研究・ディスカッションを踏まえた文章執筆 | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
科目属性 |
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地域志向科目 |
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