科目名 医療システム開発演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 鈴木 康雄

テーマ
医療・福祉に関連したスマートフォン用アプリケーションソフトを製作する技術を習得する。

科目のねらい
<キーワード>
モバイルコンピューティング  携帯情報端末
スマートフォン  医療用アプリケーション開発

<内容の要約>
スマートフォンはその携帯性と利便性から、それを利用することで大きな可能性を持っている。医療用あるいは福祉用につくられたスマートフォンアプリケーションは、利用者が場所に限定されず、コミュニケーション手段の多様性を手に入れられることから、将来的に大きな発展が期待されている。この目的に沿ったアプリケーションを作成することで、医療用のソフトウエアの作成の技術を学ぶ。

<学習目標>
携帯端末上で動作するソフトウェアの制作ができる
医療用アプリケーションの開発ができる
スマートフォンの機能を活用したアプリケーションの開発ができる

授業のながれ
オリエンテーション
開発機器と開発手順の概要説明
開発環境の理解
プログラムの作成と実行について
スマートフォン用開発言語の基礎知識
スマートフォン用開発言語の基礎知識
スマートフォン用開発言語の基礎知識
入出力の方法
入出力の方法
入出力の方法
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
課題発表会
配列の利用とページの移動
配列の利用とページの移動
配列の利用とページの移動
拡張機能を使う
拡張機能を使う
拡張機能を使う
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
スマートフォン用ソフトウェアの課題制作
課題発表会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
演習授業であるため、積極的にとりくむと、より理解が深まります。課題の製作にあたっては、独自の工夫を盛り込むことが可能です。

事前事後 学習内容 時間数
事後 課題の作成 30

本科目の関連科目
プログラミング演習T プログラミング演習U オブジェクト指向プログラミング演習

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 90%
その他  10%
課題の達成度で評価します。課題に独自の優れた工夫が盛り込まれていればさらに評価します。また、演習に取り組む姿勢も評価対象です。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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