科目名 基礎演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 矢野 秀樹

テーマ
大学での学修の基本を身につける。基礎的な論理思考力・表現力。

科目のねらい
<キーワード>
大学での学びのルール  基礎的な論理思考力・表現力
フィールドワーク

<内容の要約>
大学生として学ぶ上で必要な技能の習得を目指します。 具体的には講義の受けかた、理解の方法、表現技術(数式・グラフ記述を含む)文献検索の方法、引用方法などの技能 を習得する。「地域課題の解決」をテーマとして、フィールドワーク・インタビュー調査・持ち帰ってのグループワーク、ディ スカッション、プレゼンテーションといった一連の活動を通じて技能を習得する。

<学習目標>
大学生として学ぶ上での、基本ルールが理解できる。
情報工学専修での学修の仕方を理解できる。
論理思考力を養うことができる。

授業のながれ
LMS(nfu.jp)の使い方(1)web 履修登録
LMS(nfu.jp)の使い方(2)講義中での課題作成・提出での活用方法
文献検索の方法:図書館オリエンテーション…情報収集力
レポート作成の方法 ・・・・執筆力(1)レポート作成の基本的な方法
レポート作成の方法 ・・・・執筆力(2)課題レポート作成1
レポート作成の方法 ・・・・執筆力(2)課題レポート作成2
データ分析 (1) 統計を使った嘘
データ分析(2)統計的仮設検定1
データ分析(2)統計的仮設検定2
地域社会課題を考える(1)課題設定 …課題発見力1
地域社会課題を考える(2)文献調査・フィールドワーク ・・・読解力 情報整理力1
地域社会課題を考える(3)中間発表・ディスカッション1
地域社会課題を考える(1)課題設定 …課題発見力
地域社会課題を考える(2)文献調査・フィールドワーク ・・・読解力 情報整理力
地域社会課題を考える(3)中間発表・ディスカッション

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・本講義内では講義時間内で必要な情報を検索,その場で意見集約や資料作成をします。パソコンやタブレット等ネット 接続可能な情報機器を毎回持ってきてください。講義内容によっては教室変更するときがあります.その際は授業内で お知らせするとともに,nfu.jpスタディ上でも連絡します。知識や技術を深めるためには積極的に自ら進んで調べ、そのうえ で疑問点をただすことが重要です。 ・本科目は「地域志向科目」として位置づけられています.

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業内やnfu.jpにあらかじめ提示された課題の取り組み 15
事後 授業内で提示された課題の取り組み 15

本科目の関連科目
情報工学専修で開講される全ての科目

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  20%
・課題の達成度,演習に取り組む姿勢を評価します。とりわけ自主的・積極的な姿勢 (例、講義内容をより深く調べたレ ポート等)を高く評価します. ・「その他」とはグループワークやディスカッションにおける参加姿勢,グループへの貢献度 を数値化して評価します。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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