| 科目名 | 介護学研究T |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 通年開講 | 久世 淳子、水谷 なおみ |
| テーマ |
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| 介護学研究の基礎を学ぶ |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 介護学研究 研究方法 研究倫理 <内容の要約> 介護の専門家としてぶつかる課題を解決するための方法を身につけるだけでなく、その知識を共有するために必要となる報告や発表の仕方についても学ぶ。すなわち、介護に関わる文献を探して読む力、介護学研究に必要な調査法、観察法などの研究方法の基礎を学び、調べたことをまとめて発表する力を養う。 <学習目標> 資料や文献を読む力を身につけ、介護および社会福祉をめぐる諸課題を理解することができる 科学的な調査方法を用いて、介護および社会福祉をめぐる諸課題を解決するための方策について述べることができる 調査結果の発表やレポート作成を通じて、自分の考えを述べることができる |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション 図書館ガイダンス 文献報告会1 文献報告会2 調査方法を学ぶ1(質的調査) 調査方法を学ぶ2(質的調査) 調査方法を学ぶ3(質的調査) 調査方法を学ぶ4(質的調査) 調査方法を学ぶ5(質的調査) 調査方法を学ぶ6(質的調査) 生活支援技術の応用1 生活支援技術の応用2 生活支援技術の応用3 調査レポート報告会の準備 調査レポート報告会 オリエンテーション 生理的な測定を用いた実験1 生理的な測定を用いた実験2 心理検査 尺度構成1 尺度構成2 尺度構成3 ゼミガイダンス 量的な観察1 量的な観察2 量的な観察3 発表の準備1 発表の準備2 発表会1 発表会2 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 資料を読んだり、データを収集したりするなど、講義外の時間での活動が必要となるが、積極的に取り組むことが求められる。また、継続的な学習が必要であるため、個人的な理由での欠席、遅刻、早退は認められない。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事後 | 課題作成 | 15 |
| 事後 | レポート作成 | 10 |
| 事後 | 発表準備 | 5 |
| 本科目の関連科目 |
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| 基礎演習T・U、介護学研究U |
| 成績評価の方法 |
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| 発表、調査レポート、グループ活動への貢献度を総合的に評価する |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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