科目名 国際コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 森西 香代子

テーマ
社会人として活躍する際に想定される英語を読んで理解するための力を養う。

科目のねらい
<キーワード>
語彙、表現、基礎的な文法を習得し、リーディングの道具として利用する。  スキャニング、スキミングを通して英文の概要をつかむ習慣をつける。
音読を通して英文のさらなる理解を深め、リテリングにつなげる。

<内容の要約>
リーディングに主眼を置いて講義を行う。各回で扱う英文について、ます語彙、表現を学ぶ。次に基礎的な文法について、簡単な演習問題、基本例文の音読、暗唱を通して学び、実際のリーディング活動での理解の助けとなるようにする。これらに加えて、スキミングやスキャニングの活動を通して、英文の概要を掴みつつ、難しいと思われる文については、一文レベルで解説等を行う。リーディングの活動全般を通して、音読を積極的に行い、英文への理解をさらに深め、最終的なリテリングへとつなげる。

<学習目標>
英語学習習慣、学習ノウハウを身に付けることができる。
語彙、表現、基礎的な文法を習得し、「「読む力」を向上させることができる。
「読んだ内容」を自分から発信することができる。

授業のながれ
講義についてのオリエンテーション Unit 1 Welcome to Japan 動詞の現在形
Unit1 Welcome to Japan 動詞の現在形
Unit 2 That Sounds Like Fun 代名詞
Unit 2 That Sounds Like Fun 代名詞
Unit 3 We Leave on Friday Morning 時を表す前置詞
Unit 3 We Leave on Friday Morning 時を表す前置詞
Unit 4 You Know a Lot About Trains 基本5文型
Unit 4 You Know a Lot About Trains 基本5文型
Unit 5 I Didn’t Want to Leave 動詞の過去形
Unit 5 I Didn’t Want to Leave 動詞の過去形
Unit 6 You’re Working Late 進行形
Unit 6 You’re Working Late 進行形
Unit 7 I’m Sure He’ll Understand 未来形
Unit 7 I’m sure He’ll Understand未来形
Unit 1~Unit 7 まとめ振り返り

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回、指示に従って予習、復習を行うこと。英語は使った分だけ上達するもの。講義内での活動に、積極的な姿勢で参加するよう心がけること。テキスト、ノート等、辞書(電子辞書、紙の辞書、どちらも可)持参のこと。なお、講義内で小テストを実施するが場合、不正行為、あるいはその疑いがあった場合には全講義における小テストの得点を無効とする。

事前事後 学習内容 時間数
事前 課題への取り組み 5
事前 小テストへの準備学習 5
事後 毎回の復習、音読練習 8
事後 全講義終了後の試験対策 8

本科目の関連科目
国際コミュニケーションU

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 60%
授業内でのレポート・課題等 40%
その他  0%
前期初回オリエンテーションにて説明

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Robert Hickling 臼倉美里 <テキスト名>ENGLISH FIRST BASIC <出版社>金星堂



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