国際コミュニケーションⅠ

科目名	国際コミュニケーションⅠ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	前期開講	松波　美熙

テーマ

社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を養う

科目のねらい

＜キーワード＞
リーディング力を総合的に強化　　スラッシュリーディングによる読解力アップ
語彙、表現、文法事項の習得

＜内容の要約＞
英語の四技能のうち、主に「読む」に焦点を当てながら読解力アップを目指す。

＜学習目標＞
通訳訓練によるreading 能力のアップができる。
英語学習習慣、学習ノウハウを身につけることができる。

授業のながれ

オリエンテーション、Unit 1 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 1 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 1 の小テスト、Unit 2 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 2 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 2 の小テスト、Unit 3 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 3 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 3 の小テスト、Unit 4 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 4 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 4 の小テスト、Unit 5 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 5 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 5 の小テスト、Unit 6 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
Unit 6 CD listening and 音読、slash reading による通訳訓練
Unit 6 の小テスト、Unit 7 CD listening 後のQ&A、単語チェック後にCD listening and 音読
前期の復習
まとめテスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意

①授業前に進出単語の学習をする。[スペル、発音を含む。] 授業後は学習箇所の音読を毎日10回以上する。日々45分間程度の学習が必要。 ②小テスト、暗誦があるので、準備を怠らないように。尚、出席していても、授業に積極的に参加していない場合は欠席とみなされる。 ③辞書、ノート、及び、プリント用のファイルが必要。注：小テスト、暗誦チェック、シャドーイングチェック、などが毎回実施される。毎日の訓練を怠ると、単位取得は無理だと覚悟してください。

事前事後	学習内容	時間数
事前	次回授業のための予習	10
事後	復習、及び、音読	12

本科目の関連科目

すべての科目が関連する。社会事象に興味をもち、さまざまな本の読書を心がけ、知的な暮らしを規律正しく続けるか、など人としての生きざますべてが関連してくる。

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	50％
授業内でのレポート・課題等	40％
その他	10％

クラス内テスト、暗誦、自習課題、提出物、学習への積極性等、英語資格受験などを加味した平常点が50％、まとめ試験が50％

テキスト

■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞M. Henault-Morrone　＜テキスト名＞Watching Light　＜出版社＞浜島書店