科目名 | 作業療法評価学W |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 前期開講 | 大西 満 |
テーマ |
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作業療法で必要な評価について理解する |
科目のねらい |
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<キーワード> 作業療法評価 発達障害領域 <内容の要約> 発達障害児(者)に対する作業療法の理念や役割と評価に必要な典型的発達の理解、発達障害領域の作業療法評価の基本的な視点を学び理解する。 内容としては、発達障害の概念と対象疾患、作業療法の目的と役割、粗大運動・微細運動の発達、認知機能とコミュニケーションの発達、発達障害領域の作業療法評価、情報収集や面接と観察、姿勢・動作・行為の観察視点と分析などについて理解する。 <学習目標> 発達障害領域における評価の意義,目的を説明することができる 発達障害領域のアセスメントに必要な共通評価項目を列挙することができる 発達障害領域のアセスメントに必要な疾患・障害特異的な評価項目を列挙することができる |
授業のながれ |
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発達障害の作業療法概論@ 発達障害の作業療法概論A 姿勢・運動発達(粗大・微細運動) 認知・思考の発達 セルフケアの発達 発達障害領域における作業療法評価@ 発達障害領域における作業療法評価A 発達障害領域における作業療法評価B |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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能動的態度で授業に参加すること |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 毎回の授業に向けて,テキストを用いて予習に取り組むこと | 8 |
事後 | 毎回の授業後に各自資料を整理し復習に取り組むこと | 8 |
本科目の関連科目 |
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人間発達学,小児作業療法学T,小児作業療法学U |
成績評価の方法 |
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出席回数,授業態度,定期試験等から総合評価する |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>神作一実:編集 <テキスト名>作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト 発達障害作業療法学(第3版) [Web動画付] 第3版 <出版社>メジカルビュー社 |
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