専門演習Ⅳ

科目名	専門演習Ⅳ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	4	前期開講	曲田浩和

テーマ

専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい

＜キーワード＞
卒業論文計画書　　職種と業種
ライフワークバランス

＜内容の要約＞
労働社会における職種・業界の意味を理解し、就職活動を通じて発見した課題を考え、自らの必要なスキルは働く現場でどのように活かされるのかを分析する。この過程で得られた内容を卒業論文にまとめるため、卒業論文計画書を作成する。

＜学習目標＞
客観的なデータを用いて社会経済の状況を説明することができる。
社会の役割を理解することができる。
社会に必要なスキルを発見することができる。

授業のながれ

学習内容、学習スケジュール、評価方法の説明
卒業論文構想発表
卒業論文に関連する文献の紹介①
卒業論文に関連する文献の紹介②
卒業論文に関連する文献の紹介③
卒業論文に関連する文献の紹介④
卒業論文に関連する文献の紹介⑤
研究の途中経過の発表①
研究の途中経過の発表②
研究の途中経過の発表③
研究の途中経過の発表④
研究の途中経過の発表⑤
研究計画書の作成①
研究計画書の作成②
研究計画書の発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意

資料収集や就職活動を通じて、社会の役割にあったスキルを発見し、自らがその活かし方を考え、必要な分析を行う。学生はそれぞれの発表担当日にレジュメを用いて発表する。この発表の準備に真摯に取り組むこと。

事前事後	学習内容	時間数
事前	事前学習①（文献や資料の調査）	15
事前	事前学習②（発表用資料の作成など）	15
事後	事後学習①（授業内容の復習とまとめ）	15
事後	事後学習②（卒業論文計画書の作成）	15

本科目の関連科目

専門演習Ⅱ、専門演習Ⅲ、専門演習Ⅴ、卒業論文

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	100％
その他	0％

授業における発表と質疑応答、卒業論文計画書の内容等をもとに総合的に評価する。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）