| 科目名 | 英語コミュニケーションⅡ |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 1 | 前期開講 | 岡田 美穂子 |
| テーマ |
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| 医療現場で必要な英語コミュニケーションの基礎力をつける |
| 科目のねらい |
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＜キーワード＞ 医療に関係した語句・表現 医療英語でのコミュニケーション 異文化理解 ＜内容の要約＞ 本講義では、医療現場で必要な英語をビデオ映像により「聞く」という受信型の能力を身につけ、「話す」という発信型の能力へつなげることを目標とします。さらに、実践的な英語コミュニケーション力につけることと、異文化理解を深めることをめざします。それによって、医療現場で通用する幅広い教養を身につけることを目的とします。 ＜学習目標＞ 医療現場で一般的に認知されている病名を英語で認識できる 医療現場で外国人に英語で対応（病状や入院生活に関する質問や説明）ができる 異文化理解を深め、国際的な視野を広げることができる |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション： シラバス解説、評価基準説明など Ch.1 Welcoming a Patient 患者を迎える Ch.2 Taking Vital Signs バイタルサイン測定 Ch.3 Pain Assessment 痛みのアセスメント Ch.4 Feeling So Sick! 症 状 Ch.5 Transferring a Patient 体位変換／移乗 Ch.6 Medical Departments 診療科目 Ch.7 Review & Medical Terminology まとめと医学英語の構造 Ch.8 Personal Care 日常生活援助 Ch.9 Giving Medication to a Patient 与 薬 Ch.10 Elimination (Bowel movement / Urination) 排泄（排便／排尿） Ch.11 Chronic Diseases 慢性疾患 Ch.12 Critical Care / Operating Room 急性期／手術室 Ch.13 Pregnancy Check-up 妊婦健診 Ch.14 Review & Medical Reading まとめと医学英文読解 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 辞書は必ず持参すること。電子辞書も可。遅刻や授業中のスマホ・居眠り等を慎み、大学生として良識ある態度で臨んでください。 授業はペアワークやグループワークなどの活動が中心になりますので、積極的に参加してください。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | テキストの予習、課題等 | 15 |
| 事後 | テキストの復習、課題等 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| 課題、小テスト、授業における積極的な参加度で総合評価します。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
＜著者＞平野 美津子/Christine D. Kuramoto/落合 亮太 ＜テキスト名＞Talking with Your Patients in English『アニメで学ぶ看護英語』 ＜出版社＞成美堂 |
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