| 科目名 | インターネット演習II |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 通年開講 | 影戸 誠 |
| テーマ |
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| 情報を正確に、スマートに相手に伝えるために、話す順番を考え、効果的な図やグラフを使い、さらに話し方のポイントを学ぶ。 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> プレゼンテーション ファイル作成 図やグラフの効果的活用方法 <内容の要約> 職場や学校での魅力あるプレゼンテーションは今後ますます重要になってくる。相手に何が残ったのか、そのことが情報伝達の結果である。情報を正確に、スマートに相手に伝える。これがこの科目のテーマである。日本人は情報伝達や説明が下手だといわれるが、方法さえわかれば効果的な情報伝達が可能である。話す順番を考え、効果的な図やグラフを使い、さらに話し方のポイントを学ぶ。これを機会にその手法を是非、身につけてほしい。 <学習目標> コミュニケーションの形を理解できる。 図やグラフの効果的活用方法を知りプレゼンテーションができる 国による違いやコミュニケーションの方法と文化との関連について理解できる。 |
| 授業のながれ |
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第1講 「科目ガイダンス」 第2講 「プレゼンテーションの基本をおさえよう」 第3講 「プレゼンテーションを支える力」 第4講 「ファイルの作成」 第5講 「プレゼンテーションソフトを使う」 第6講 「さあ プレゼンテーション」 第7講 「画像データの作成」 第8講 「図表の作成」 第9講 「音声データの作成」 第10講 「動画データの作成」 第11講 「旅行記を書いてみよう」 第12講 「レポートの書き方」 第13講 「論文の書き方」 第14講 「パンフレットを作る」 第15講 「まとめ」 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 教材内には小テストが設けられています。小テストは、80%以上の正答率で合格となります。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 関連分野の書籍を手に取ってみる。 | 10 |
| 事後 | 添削課題に取り組む。 | 8 |
| 事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 10 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| すべての講義コンテンツを視聴し、すべての小テストに合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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