科目名 英語プレゼンテーション

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 影戸 誠

テーマ
英語で集団に伝える技法を習得する。また覚えていても出てこない単語、記憶をしていても使えない単語、そんな学習レベルの英語を、活用レベルに変える

科目のねらい
<キーワード>
英語の使い方  福祉に関する基本的な英単語
異文化を持った人と会話

<内容の要約>
英語で多数に伝える力を身に着けます。外国人観光客、地域や職場での国際化、今まさに英語学習の成果が問われる場面が出てきています。これまで英語活用の場面がなかったがゆえに、「活用されなかった英語」に息吹をあたえるのがこの講義の目標です。覚えていても出てこない単語、記憶をしていても使えない単語、そんな学習レベルの英語を、活用レベルに変えるがこの科目の特徴です。

<学習目標>
福祉に関する基本的な英単語が理解できる
日本の文化施設を英語で適切に説明できる。
英語の使い方が基本的に理解でき、異文化を持った人と会話できる。

授業のながれ
第1講 ガイダンス
第2講 自己・家族紹介/Self & Family Introduction
第3講 ホームステイにて/Homestay
第4講 日本の味(だし)/Japanese Taste (Dashi)
第5講 地域を紹介する(名古屋)/Local Area (Nagoya)
第6講 新幹線/Bullet Train
第7講 観光地への道順を案内する/Landmark Tours
第8講 日本の四季/Four Seasons in Japan
第9講 日本における教育/Education in Japan
第10講 職場を案内する/My Workplace
第11講 効果的プレゼンテーションの作成/How to make an Effective Presentation
第12講 刺身 寿司/Sashimi and Sushi
第13講 日米大学授業比較/Comparison of campus life in Japan with one in the United States - Campus life
第14講 日米大学比較図書館/Comparison of Japanese and U.S. Campus Life - Library
第15講 終わりに

準備学習の内容・学ぶ上での注意
教材内には小テストが設けられています。小テストは、80%以上の正答率で合格となります。

事前事後 学習内容 時間数
事前 関連分野の書籍を手に取ってみる。 10
事後 小テストに取り組む。 8
事後 興味をもった講に関して学習を深める。 10

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  0%
すべての講義コンテンツを視聴し、すべての小テストに合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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