スポーツマネジメント

科目名	スポーツマネジメント

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	1	通年開講	荒深　裕規

テーマ

スポーツを取り巻く環境、心身の状況に応じたスポーツとのかかわり方などを幅広く学ぶ

科目のねらい

＜キーワード＞
スポーツの現状　　スポーツ振興
スポーツの効果・役割　　ビジネスとスポーツ
障害者スポーツのマネジメント

＜内容の要約＞
スポーツの現状について、国の政策から個人のスポーツ参加や支える組織団体などのスポーツを取り巻く環境、さらに心身の状況に応じたスポーツとのかかわり方などまでを幅広く学ぶ。また、スポーツの健康への効果や海外のスポーツ振興について様々なデータや実際の取り組み方などからも学ぶ。

＜学習目標＞
スポーツ振興のための政策や制度について理解できる。
スポーツについて「する、みる、ささえる」などの視点を身につけることができる。
スポーツの効果や役割について理解できる。

授業のながれ

第1講　スポーツマネジメント導入
第2講　スポーツ参加動向とスポーツ振興について
第3講　ビジネスとスポーツ１
第4講　ビジネスとスポーツ２
第5講　スポーツイベント
第6講　障がい者スポーツのマネジメント１
第7講　障がい者スポーツのマネジメント２
第8講　スポーツの安全管理について
第9講　地域スポーツのマネジメント
第10講　スポーツにかかわる人材のマネジメント
第11講　スポーツ・運動と健康１
第12講　スポーツ・運動と健康２
第13講　スポーツ・運動と健康３
第14講　世界の生涯スポーツ政策・振興
第15講　スポーツマネジメントまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

教材内には確認テストが設けられています。各章の内容を自身の興味と照らし合わせて学びを深めましょう。

事前事後	学習内容	時間数
事前	関連分野の書籍を手に取ってみる。	10
事後	確認テストに取り組む。	8
事後	興味をもった講に関して学習を深める。	10

本科目の関連科目

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	100％
授業内でのレポート・課題等	0％
その他	0％

すべての講義コンテンツを視聴後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A（100～80点）、B(79～70点)、C（69～60点）を合格、D（59点以下）を不合格とする。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）