科目名 | 保育実践演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 後期開講 | 中村 強士、河田 君代 |
テーマ |
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地域子育て支援施設において保育実践に必要な一連のプロセスを理解し主体的に実践する力を身につける |
科目のねらい |
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<キーワード> 保育実践 地域子育て支援 グループワーク <内容の要約> これまでの学習および実習経験を通して学んだことを実践する機会として、グループでの保育実践(「実習」)を行います。具体的には、地域の子育て支援にかかわる施設で、保育の計画、実践および振り返りの一連のプロセスを主体的に経験し実践的な力を身につけるとともに、地域で暮らす子どもおよび保護者の姿やニーズを理解する力を養うことを目指します。 <学習目標> 仲間と協力して、保育計画を立て、準備、実践、振り返りをすることができる 地域で生活する子ども及び保護者の姿やニーズを具体的に理解できる 地域の子育て支援施設(子育てサロン)における支援技術を身につけることができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション 地域子育て支援の視点 施設訪問 指導計画案の作成および準備 指導計画案の作成および準備 指導計画案の作成および準備 指導計画の作成および準備 中間報告会 指導計画の修正および準備 指導計画の修正および準備 実習準備 実習準備 実習準備およびふりかえり 全体報告会の準備 全体報告会 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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この演習では、実際の地域子育て支援施設(子育てサロン)に出かけて実践を行います。グループワークを中心とした活動を行うため、主体的に関与すること、施設関係者に敬意を払うこと、各自がしっかり役割を担うことが最低条件です。これまでの講義や保育実習で学んできたことの集大成だという思いで臨んでください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 地域子育て支援の実際(特に乳児とのふれあいあそび)について学習(できれば体験)しておくこと。 | 15 |
事後 | グループで決めた自分の役割や次回までの課題について各自が実践すること | 15 |
本科目の関連科目 |
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保育実習 |
成績評価の方法 |
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授業態度、「実習」および報告会への参加度、課題により総合的に判断する |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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