科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 石田 知美

テーマ
リーディングを通してインプット量を増やし語彙力を向上させ、英語を通してコミュニケーションできるようにする。

科目のねらい
<キーワード>
語彙力  リーディング
基礎文法  定型表現

<内容の要約>
本授業は、身近な実用的な英語表現を用いて4技能(speaking, listening, reading, writing)、および語彙力を伸ばすことを目的とする。特に、readingとgrammarを中心に行い、さらにコミュニケーション能力を伸ばすためのlisteningとspeakingにも焦点を置く。また、インターネット、大学生活など身近なテーマについて関連のフレーズを理解し、頻用される表現や定型表現について音読練習やシャドーイングを行う。学生の専修に合わせた英語語彙・表現を取り上げ、将来の職業に直結する英語学習をする。

<学習目標>
身近なテーマについての英文を読解できる。
日本人英語学習者が苦手とする発音を理解できる。
身の回りの実用的な定型表現を理解し、表現することができる。

授業のながれ
オリエンテーション(なぜ大学で英語を学ぶのか?)シラバス解説、授業説明
Golden Years and Silver Divorces+自作プリント
Golden Years and Silver Divorces+自作プリント
Trees: A Gift from Nature+自作プリント
Trees: A Gift from Nature+自作プリント
Tattoos+自作プリント
Tattoos+自作プリント
week1〜7のまとめ
Redefining Gender and Marriage+自作プリント
Redefining Gender and Marriage+自作プリント
All the Lonely People+自作プリント
All the Lonely People+自作プリント
Think Before You Talk, Text, or Tweet+自作プリント
Think Before You Talk, Text, or Tweet+自作プリント
総復習およびまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
辞書は必ず持参すること。電子辞書も可。スマートフォンは、授業中カバンに入れること。 遅刻しないこと。頻繁に小テストを行うので、復習をしておくこと。

事前事後 学習内容 時間数
事後 学習した語彙・定型表現を復習すること。 10
事後 音声ファイルをダウンロードして、音声を復習する。 5
事後 小テスト・まとめテストのため、文法を含めテキストを復習する。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他(小テスト&English lounge) 30%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Joan McConnell / 山内 圭 <テキスト名>やさしく読める社会事情 <出版社>Seibido



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