科目名 | 生涯学習論U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 両角 達平 |
テーマ |
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社会教育・生涯学習の実践であるワークショップ・ファシリテーションについて理解を深め、実際に学生が実践する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 生涯学習 社会教育 ワークショップ ファシリテーション <内容の要約> 社会教育・生涯学習に限らず社会福祉の領域でも様々に実践されている技法であるファシリテーションやワークショップの基本的な理解を踏まえた上で、実践をするのが本講義です。実際に受講生同士でグループをつくりワークショップを実践し、フィードバックを通じて改善を試みます。 <学習目標> ワークショップやファシリテーションに関連する専門的な知識、概念について理解し、説明することができる。 ワークショップやファシリテーションの多様な実践を経験し、自らも実践するための考え方と技法が実践できる。 ※ |
授業のながれ |
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オリエンテーション ワークショップ体験 ワークショップの作り方 ワークショップにトライ@ ワークショップにトライA ワークショップにトライB ワークショップにトライC ワークショップにトライD・まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・本講義では、参加型の授業を実施するにあたり受講者には、多様な考え方に触れて、他者を尊重してフェアにかかわることが求められます。あらゆる排他的、差別的な発言や言動が起きない安心安全な空間をつくり出すことにご協力ください。 ・グループワークが基本となりますので、配慮希望のある学生は事前に配慮願いを出すようにしてください。 ・また講義内容は、受講生の習熟度や関心に沿って変更をするので、当初シラバスの予定と内容が異なる可能性があることにご留意ください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 前の回の講義の内省・復習 | 1 |
事前 | 講義で提示される課題のとりくみ | 1 |
本科目の関連科目 |
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ソーシャルワーク関連科目 |
成績評価の方法 |
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・毎回の授業後に課題を出します。課題の提出状況ならびに内容は評価点として、「授業内でのレポート・課題等」の成績に反映させます。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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